相模の国の一の宮は寒川神社。
二の宮はJR東海道線二の宮駅から近い川勾神社です。
鎌倉ガイド協会の案内で平塚へ行きました。
最初の目的地が四ノ宮
前鳥神社(さきとり・じんじゃ)です。
バス停の奥の小さなお宮と思ったら
これはほんの序の口!
立派な社殿
境内社がいくつもあります。
表参道を歩いて次の目的地へ!
奈良・平安時代を思わせる旅の始まりでした。
相模の国の一の宮は寒川神社。
二の宮はJR東海道線二の宮駅から近い川勾神社です。
鎌倉ガイド協会の案内で平塚へ行きました。
最初の目的地が四ノ宮
前鳥神社(さきとり・じんじゃ)です。
バス停の奥の小さなお宮と思ったら
これはほんの序の口!
立派な社殿
境内社がいくつもあります。
表参道を歩いて次の目的地へ!
奈良・平安時代を思わせる旅の始まりでした。
鎌倉市の西のはずれにある
我が家は藤沢市・横浜市との地境でもあります。
藤沢市の郊外にヤオコーが出店!
1月28日が新規オープンの日でした。
午前10時半に出かけたときは思いのほか空いていました。
お嬢さんが販売促進活動中です。
(いつまでおられるか聞き損ねました!)
手広の青蓮寺に戻りましょう。
手広の「鎖大師(くさり・だいし)」として知られています。
本堂のお大師様のお姿から来た名前です。
鐘楼も立派なものですね!
境内の薬王寺は数年前に建てられ
副住職が住職に迎えられました。
背後の山は弘法大師が修業したと伝えられます。
ずいぶん前に一度のぼったことがあります。
手広の青蓮寺に向かっていると
祭囃子が聞こえました。
音のする方に行くと何やら人の気配
祭囃子の音が響きます。
石段を浄める人もいて
祭りの準備が着々と進んでいるようです。
午後2時「常楽寺」
御堂の内外に経本が並びます。
方丈の鉦がなると
僧侶たちが出てきます。
境内から堂宇に入ります。
周りにいた人たちも動き始めます。
摩訶般若波羅蜜多心経!
30分余の儀式が長い年月続けられて来た。
そのことだけで素晴らしいと思います。
鎌倉幕府の第2代執権である北条泰時が
妻の母のために建てた「粟船御堂」が常楽寺の前身です。
高い幟旗が建てられ
年に一度の「文殊菩薩」開扉です。
祭囃子も聞こえます。
この日ばかりは門の正面が開いています。
本堂裏の泰時さんの墓に参り
文殊堂に手を合わせました。
いよいよ祭りのクライマックスです。
行事の合間に北鎌倉へ
円覚寺は冬も訪れる人が多い。
惣門を入ってすぐ左手の塔頭
「桂昌庵」
みがわり地蔵さんに手を合わせ
裸足のマラソン選手として有名な
アベベのことば!
桂昌庵は弓道場でもあります。
1月も終盤にさしかかり
紅梅も開き始めました。
1月23日(木)午後6時から
詩集の出版記念パーティーでした。
東京・丸の内のに150人の方々に集まっていただき
素晴らしい祝宴でした。
ご参会いただいた皆様有難うございました。
1月23日は私の詩集「白銀比」の
出版記念パーティーが行われます。
ところで、江ノ電踏切です。
長谷に向かって踏切を渡るとすぐ
御成商店街入口です。
鎌倉駅西口につながっています。
レーズンクッキーのお店を左折すると
「門注所跡」の歴史碑
鎌倉時代の裁判所跡です。
正面は御成小学校。
その昔は郡衙(平安時代の役所)跡、
時代はずっと下がって皇族のお屋敷が
あったために名前が残っているようです。