1週間安静を申し渡されて
5日目の朝を迎えました。
少し楽になっているようです。
庭の三股(みつまた)の心境です。
春になれば強い香りが周囲に満ちます。
1週間安静を申し渡されて
5日目の朝を迎えました。
少し楽になっているようです。
庭の三股(みつまた)の心境です。
春になれば強い香りが周囲に満ちます。
熱が下がったので秋の日を浴びています。
裏庭(家の北側)に
ホトトギスが咲いています。
鳥の不如帰の喉の模様に
似ているそうです。
1週間安静を申し渡されて3日目です。
秋晴れに誘われて狭い庭をうろうろ!
水仙が芽吹いていました。
「清楚な」と「独り・孤高」
相反するような花言葉の持ち主です。
もうすぐ冬の気配d
半月前の台風で
キンモクセイの花が一挙に散ってしまいました。
気がつくと小さな花が復活しています。
近くに行くと微かに香りがあります。
健気な姿に「頑張ろう」と思います。
鎌倉・城廻の奥に谷戸池があります。
ふだんは人を寄せ付けません。
玉縄城の真下にある小泉農園
店の裏側にビワの木があり
白い花が咲き始めました。
ー ー ー
38度の熱が1週間に2回出ました。
掛かり付けの医師から安静を指示されました。
しばらく鎌倉個道も不定期になりそうです。
このところ気管支の状況がひどく
自宅で安静に務めています。
へちま咲いて 痰のつまりし 仏かな
正岡子規の最後の句を思い出しています。
ー ー ー
掛かり付けの医師は西鎌倉ファミリークリック
湘南モノレールの大船駅から出かけます。
富士見町の次は湘南町屋駅
三菱電機の工場群の向こうに富士山!
続いて湘南深沢
広い草原(旧国鉄跡地)の向こうは
平良文公ゆかりの地で
その向こうに富士山!
悠久の歴史を感じるひとときです。
江上尚志です。
先にお知らせしましたがメールマガジン「方円の器」は送信先のデータが壊れました。
復旧は不可能だということがわかりました。
そこで新しい形でホームページを復活させたいと考えています。
今回もブログ「鎌倉個道」をを利用してメルマガを配信することをお許しください。
日本ダウン症協会(JDS)では毎月運営委員会を開催しています。
代表理事を中心に理事たちが様々な問題を解決しています。
必要に応じて特別委員会を設置します。
第2回日本ダウン症会議も委員会方式で進められて行きます。
マイタウン玉縄では意外なイベントに出会います。
鎌倉市主催の「からだの衰え度チェック」には大勢が並んでいました。
日比谷花壇大船フラワーセンターと改称した植物園でフラワーカーニバルがありました。
仮装行列には子どもたちで長蛇の列が出来て「トリック・オア・トリート」を地で行っています。
✳trick or btreat お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ
夏が終わったと思う間もなく秋も終わりそうです。
半袖でうろうろすると風邪を引きそうです。
気が抜けたように体力が落ちて来ました。
38度を超える発熱に掛かり付け医から厳重注意を受けました。
サントリー美術館の「醍醐寺展」は圧巻でした。
豊臣秀吉が花見の宴を開いた故事が偲ばれます。
台風被害を聞くにつけ権力者の求める安寧を感じました。
「ボナール展」にも出かけました
極楽寺の主催する皇室ゆかりの京都逍遙に参加しました。
山科の随心院が最初の訪問先でした。
嵯峨野に近湘洒なホテルでの二泊は隠れ家住まいのようです。
住職の友人知人の案内で新しい発見の連続でした。
従弟・春口明朗の家族が主催する朗読劇を見に行きました。
こちらも親子3人での観劇です。
年をとると家族が揃って行動する難しさもあります。
鎌倉の案内も新しい形が必要かもしれません。
旅の朝は気分が高揚しています。
午前7時にホテルを出て
嵯峨野の「広沢池」に向かいました。
池は「広沢寺」の寺領だったとか‼
広い草原にコスモスが咲いていました。
すぐそばに「児(ちご)神社」
この石椅子に座ると幸運が訪れるそうです。
皆様にお分けしたいものです(笑)!
気管支炎が悪化して
医師から安静を申し渡されました。
旅の思い出を残しておきます。
ー ー ー
京都駅新幹線八条口から近鉄に乗り換えました。
各駅停車で一つ目の「東寺」
高架の駅舎を降りて真っ直ぐ5~6分
五重塔が見えます。
お堀のような塀に沿って進みます。
南大門といういつもと違う門から境内に!
正面に国宝・金堂があります。
境内社の向こうに五重塔が見えます。
南大門そばに弘法大師の像があります。
手を合わせて集合場所へ急ぎました。
日比谷花壇大船フラワーセンター
駆け足で秋が過ぎて行きます。
バラ園では名残の花たち!
珍しい黄花ホトトギスが咲いていました。
ミゾソバが秋を謳歌しています。
冬の訪れを告げるツワブキ
多彩な花を楽しみました。