ウォーキング仲間「どこも苦会」で
玉縄地域を歩きました。
午前9時半に集って
最初の目的地は「大船観音寺」
坂道を上ると山門です。
石段の上で観音さまが
お顔を見せています。
胎内でのお参りも済ませ
慈光堂に手を合わせます。
本尊・聖観音菩薩は正月三が日だけ開扉されるそうです。
その下には原爆慰霊碑
原爆の火が今でも燃え続けています。
大船駅西口のバスターミナルへ急ぎましょう!
ウォーキング仲間「どこも苦会」で
玉縄地域を歩きました。
午前9時半に集って
最初の目的地は「大船観音寺」
坂道を上ると山門です。
石段の上で観音さまが
お顔を見せています。
胎内でのお参りも済ませ
慈光堂に手を合わせます。
本尊・聖観音菩薩は正月三が日だけ開扉されるそうです。
その下には原爆慰霊碑
原爆の火が今でも燃え続けています。
大船駅西口のバスターミナルへ急ぎましょう!
東慶寺の「イワガラミ特別公開」は
6月1日から始まります。
その前に大巧寺(だいぎょうじ)へ!
ヤマアジサイも咲き始めています。
本堂のそばでイワガラミが咲き始めていました。
さまざまな初夏の花が咲き
ニオイバンマツリの香りが春の終りを告げていました。
植木には久成寺の他に
円光寺(真言宗)と貞宗寺(浄土宗)があります。
藤沢市の二伝寺の真下にあたる
円光寺はもともと玉縄城内にあったそうです。
ひっそりとした環境が歴史の重さを感じさせます。
(この建屋は薬師堂)
一方の貞宗寺は徳川家ゆかりのお寺
徳川秀忠の祖母にあたる”お愛の方(貞宗院)”
お玉屋と呼ばれる墓所があります。
本堂のそばには名物のキャラがありましたが
往年の勢いはないようです。
「どこも苦会」と呼ぶ仲間とのウォーキングは
いよいよ明日(5月30日)です。
30日には友人たちを案内します。
植木の久成寺(くじょうじ)もその一つです。
山門を入ると日蓮さんの像があります。
石段を上って本堂
すぐわきは歴史の宝庫です。
上杉謙信の先祖
長尾定景一族の墓石が並んでいます。
松平甚之助新兵衛内室の墓という
何やらゆかしげな塔もあります。
墓地の一番上に行くと伸びやかに
町の向うに六国見山が見えます。
地元の人たちと「地引網」に参加するという
次男坊を虹の子作業所まで送りました。
帰り道は山崎の天神さまのそばを通ります。
少し先に小さな交差点があり
庚申塔があります。
昔はこの辺りが村の境だったのでしょう。
その先に妙法寺
まだ門が開いていません。
柏尾川を渡って帰って来ました。
マイカーでほんの僅かの時間ですが、
小さな冒険をしたような気分です。
今朝ホトトギスの初鳴きを聞きました。
”東京特許許可局”
”テッペンカケタカ”
どちらにも聞こえます。
庭の紫蘭の花も終り
ドクダミの花が咲き始めました。
白鳥華(ハクチョウゲ)が盛りで
ツツジも満開
ヤマボウシが美しい姿を見せています。
五月晴れという言葉があります。
晴れて気持の良い時間は歩くに限ります。
スイカズラには甘い香りが似合います。
コンフリーの名前を教えて頂いたのは
ナチュラリストの園田幸朗先生でした。
この花はユキノシタ
グミも赤い実をつけ始めました。
これは「びっくりグミ」です。
”卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来鳴きて
偲び音もらす、夏は来ぬ!”
歌の通り夏がすぐ傍に来ているようです。
久しぶりに鎌倉駅から江ノ電に乗りました。
新緑から緑が少し色濃くなって来たようです。
極楽寺の睡蓮の花芽を確認して
極楽寺坂を下ります。
成就院の庭は花が一杯!
ニオイバンマツリが咲いています。
二輪草の花はもうおわりでしょうか?
門のそばには紅のハマナスが咲いています。
紫陽花の季節はもうすぐそこです。
奈良・京都の旅は久しぶりでした。
JR宇治線「宇治駅」下車
茶入れ型の郵便ポストです。
平等院参道ではお祝いの旗が棚引いていました。
本堂落慶を祝う宇治の平等院
窓から阿弥陀様のお顔が見えます。
1時間10分待ちの時間で
ミュージアムや塔頭を廻りました。
鳳凰堂の裏側の工事がもうすぐ終わるようです。