鎌倉には「花の寺」と呼ばれる
名刹がいくつかあります。
その一つが長谷の「光則寺」です。
山門前の藤の花が香り高く
日の当った場所では
山藤も咲きはじめています。
”卯の花の匂う垣根に
ホトトギス早も来鳴きて・・・”
(「夏は来ぬ」
佐々木信綱作詞、小山作之助作曲)
マルバウツギの白い花が
咲きはじめました。
少し風の強い鎌倉の海で
修学旅行の生徒たちが
賑やかに声を上げていました。
懐かしい光景です。
鎌倉には「花の寺」と呼ばれる
名刹がいくつかあります。
その一つが長谷の「光則寺」です。
山門前の藤の花が香り高く
日の当った場所では
山藤も咲きはじめています。
”卯の花の匂う垣根に
ホトトギス早も来鳴きて・・・”
(「夏は来ぬ」
佐々木信綱作詞、小山作之助作曲)
マルバウツギの白い花が
咲きはじめました。
少し風の強い鎌倉の海で
修学旅行の生徒たちが
賑やかに声を上げていました。
懐かしい光景です。
”建長寺のボタンが見頃です!”
若い友人からの情報に
降り立った北鎌倉駅の人ごみは
最盛期の鎌倉を彷彿とさせるものです。
小中学校の修学旅行とおぼしき長い行列
人ごみで溢れそうな東慶寺はパス!
さすがに懐の深い建長寺です。
山門周辺の観光客も通常通りでした。
いつもは拝観謝絶の「西来庵」への参道
小さな門をくぐると牡丹の香りに包まれます。
写真家で料理教室同級生とも
挨拶ができました。
今日(4月29日)は
ダウン症の次男坊の39回目の誕生日です。
ゴールデンウィークにはダウン症の書家と呼ばれる
「金澤翔子書品展 ~寒山と翔子の世界~」
建長寺 應真閣
5月2日~5日(10時~16時)
3日の午後2時から席上揮毫もあるとのことです。
是非とも行ってみたいと思います。
鎌倉市福祉センターで
鎌倉社協(社会福祉協議会)の
広報サポート会議に出席しました。
御成小学校のクスノキは
剪定が終わっています。
クスノキは今頃が新旧交代の時期です。
山々を彩るクスノキの紅葉も素晴らしいものです。
会議には新しい事務局長や次長も参加して
大震災関連の話題が中心になりました。
「釣り」の記憶と言えば
小学校2年生の時に
隣のお兄ちゃんに連れて行って貰った
フナ釣り
一日池に竿を垂らして
鮒(フナ)が3匹
お兄ちゃんはバケツ一杯!
それ以来釣りには縁がなかった。
男の料理教室の仲間との話が
釣りで盛り上がり仕立て船に
乗せてもらうことになった。
クーラーも新調して
金沢八景の船宿を午前8時出発!
八景島を見ながら竿を持つ
見よう見まねでリールを上げる。
最初はアジ(鯵)
なんと4尾もかかった。
最後はイシモチ
せっかく釣り上げたのに
途中で逃がした。
気分が悪くはならなかったけれど
今でも足元が揺れている。
どうもこれを船酔いというらしい。
素晴らしい天気に誘われて
久しぶりに衣張山(きぬはりやま)に向かいました。
杉木立がうっそうとしていますが
確実に春が来ています。
喘ぎつつ上る途中には石切り場跡
頂上では花を落とした桜が待っていました。
ハイランド脇の公園は自然の宝庫です。
パノラマ台から大切岸
法性寺
まんだら堂やぐら
名越切通し
日蓮乞水
銚子の井とめぐって
大いに疲れました。
私の主治医は上野の病院です。
毎月一度は診察を受け処方箋を書いてもらいます。
せっかくなので近くを歩いて帰ります。
目的が美術館のこともあれば
少し足を延ばして遠くへ行くこともあります。
西洋美術館「光と影とレンブラント」を
見るついでに東京藝術大学大学美術館に寄りました。
「香り かぐわしき名宝展」です。
その後「寛永寺」を訪ねました。
彰義隊の戦いの名残りを感じさせます。
東日本大震災のときに
お墓がずいぶん倒壊したようです。
松尾芭蕉の名句
“花の雲 鐘は上野か 浅草か”
寛永寺と浅草寺の鐘が舞台
八重桜の季節になっていました。
近くにある「国際子ども図書館」
小泉八雲像が印象的でした。
彼はいつも同じ方を向いています。
反対側には人に見せたくない
傷があったようです。
徹底して生きた人だと思います。
4月22日は浄妙寺での追善供養にでかけました。
大御堂橋を渡る文覚上人旧居跡を左折
田楽辻子(でんがくずし)道を行きます。
鎌倉時代から室町時代には
「田楽師」が多く住んでいたそうです。
歴史碑のある「平成巡礼道入口」を左折し
杉本寺に詣でました。
そこから浄妙寺はすぐです。
珍しい一輪草が咲いていました。
茶室「喜泉庵」でしばしの休憩。
明王院副住職とご一緒に
般若心経を上げさせていただきました。
鎌倉十三仏詣り実行委員会の企画による
「追善供養」に積極的に参加しています。
今は”祈るしかない”からだと自覚しています。
先週は明王院、浄智寺を訪ねました。
21日(木)は覚園寺、極楽寺とまわりました。
その後、ファックスで連絡してしまったから
という主催者側の話に浄光明寺にも参りました。
若い住職の祈りの声に聞き惚れました。
すべての寺で「般若心経」を
僧侶と一緒に上げさせてもらいました。
鎌倉のお寺での「追善供養」の
”おっかけ”をしています。
午前10時からの「覚園寺」に間に合うよう
鎌倉の路地を拾って歩きました。
宇都宮辻子幕府跡
小町大路幕府跡
大倉幕府跡
大塔宮・鎌倉宮
すぐわきの「大師道」石碑から真っすぐな道
目的地の「覚園寺」は花の寺でもあります。(続く)
春を実感させる陽気になりました。
名残のツクシが立つそばには
タンポポの黄金色の花。
綿毛が今にも飛び立ちそうです。
カラスノエンドウの林には
紅(くれない)色の花の宴。
マイタウン玉縄の会議が終わってから
常楽寺を訪ねました。
北条泰時のお墓のそばに立つ
2本のカリンが美しく咲いています。