「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

足柄SAのコブシ

2008-03-30 09:21:00 | Weblog
箱根の金時山を背景に白いコブシ(辛夷)が咲いている。
鎌倉と較べると半月ほど季節が戻ったようだ。
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鴬神楽

2008-03-29 14:58:00 | Weblog
「ウグイスカグラ」は「鶯神楽」で小鳥が騒ぐ様子を表している。
ヤブのような木だが不思議に心和む花の色でもある。
秋に真っ赤な実がなるが優しく甘い。
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玉縄城址碑

2008-03-29 13:07:00 | Weblog
「玉縄城」は約500年前に北条早雲が三浦半島の押さえとして築城した。
徳川の時代には松平氏の陣屋が置かれ、太平洋戦争までは山深い地域だった。
鎌倉歩きを始めて5年、探し求めた80余のうち最後の歴史碑(鎌倉町青年団系)を
清泉女学院内「諏訪壇」下に見た時の感激が思い出される。
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御霊神社の桜

2008-03-28 19:26:00 | Weblog
御霊神社(権五郎神社)は武将の名前で鎌倉の名が生まれた場所である。
実は江の電からは見える満開の桜が極楽寺坂を下ったあたりからは見えない。
ところが神社の鳥居をくぐると花の海に入ったようだ。
社殿では二十四節気のいわれが説明されていた。
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光則寺のカイドウ

2008-03-28 16:28:00 | Weblog
病気だった友人の診察結果奇跡的に良好との報告を聞いた。
樹齢200年「光則寺」のカイドウが勇気をくれたようだ。
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妙本寺のカイドウ

2008-03-28 11:57:00 | Weblog
妙本寺は鎌倉駅に程近い場所にあるがいつも静かだ。
これは祇園山を背負って悲劇の武将たちの悲劇があるからに違いない。
比企一族ばかりでなく佐竹一族の最期の場所でもあるようだ。
頼家の子・一幡の「袖塚」も哀しい。
本堂前の海棠は中原中也と小林秀雄が和解した場所と言われている。
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段葛の桜

2008-03-27 15:29:00 | Weblog
どこから人が湧いてくるのだろう。
段葛の桜が咲いていることをどうして知ったのだろう。
ウィークデーの真昼どき、爛漫の春である。
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本覚寺の枝下桜

2008-03-27 15:27:00 | Weblog
満開の枝下(しだれ)桜は鎌倉の花のさきがけ。
段葛が満開の頃は散ってしまうため見過ごしてしまうことが多い。
鎌倉駅に近い日蓮宗の寺で今年は花を満喫できた。
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横浜

2008-03-27 15:25:00 | Weblog
横浜港・赤レンガ倉庫の花の宴。
平成20年3月20日~4月20日
桜木町駅からバス「赤い靴」号が便利だ。
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龍宝寺の桜

2008-03-26 13:32:00 | Weblog
玉縄(鎌倉市)の古刹・龍宝寺は山門の桜を初め境内の桜が一斉に咲き出した。
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