源頼朝の軍勢が
勝ちどきを上げたという
「水堰橋(すいせきばし)」
セイシクバシとも言うようです。
そこからすぐに「成福寺(じょうふくじ)」
鎌倉市内で唯一歴史のある
浄土真宗寺院です。
境内には名優と呼ばれた
苙智衆(りゅうちしゅう)が眠っています。
私の父がよく似ていました。
「昭和も遠くなりにけり」です。
源頼朝の軍勢が
勝ちどきを上げたという
「水堰橋(すいせきばし)」
セイシクバシとも言うようです。
そこからすぐに「成福寺(じょうふくじ)」
鎌倉市内で唯一歴史のある
浄土真宗寺院です。
境内には名優と呼ばれた
苙智衆(りゅうちしゅう)が眠っています。
私の父がよく似ていました。
「昭和も遠くなりにけり」です。
鎌倉市台は山ノ内と大船に近く
「台峰」を抱えた地域です。
ビワの実がたわわに実っています。
「神明神社」は整備されて
他所の神社のようです。
友人の家では
山菜の栽培をしていました。
自然観察の大切な先生です。
長谷の御霊神社は「権五郎神社」と呼ばれ
多くの人に愛されています。
江ノ電踏切のあたりに大勢の人!
アジサイを見る人の波に
交通整理の人が立っています。
本堂にお参りすると
アジサイが咲く境内が少し荒れています。
崖崩れでアジサイの道は閉鎖中
夏(海の日)に祭礼がある
石上様にお参りしました。
立正安国論で土牢に幽閉された
日蓮の監視役だった宿屋光則
山門脇の歴史碑が語っています。
梅雨時の「光則寺」の池は
穏やかな佇まいです。
池畔の「雨ニモマケズ」碑が
静かに諭しているようです。
外国人観光客の多い「長谷寺」は
アジサイを求める人でも混雑しています。
特に観音堂の裏手にある
「アジサイの径」は順番待ち!
お参りを済ませて
「観音ミュージアム」を観賞しても
まだ私の番号になっていません。
「経蔵」から山道を眺めて
アジサイを楽しんだことにしました。
極楽寺坂の途中にあって
昔の道がこの辺りにあったと実感させる
「成就院」は工事が終わりました。
2年後の創建800年を
アジサイ寺で終わらせない!
眼下に見える鎌倉の海
萩(ハギ)、鶏頭(ケイトウ)
道路側には紫陽花(アジサイ)
四季を通じたて色彩を楽しむ
住職の考えが見えるようです。
満員の江ノ電に揺られて
極楽寺駅で下車
アジサイが出迎えます。
「極楽律寺」の山門も
アジサイの向こうにあります。
門から境内を見ると溢れる緑
ちょうど三井記念美術館から
仏様たちがお帰りになっていました。
JR鎌倉駅の東口では七夕飾り
改札口が何となく混雑し
天井を見上げている人たちも!
影が動いて
ツバメの姿
駅舎に巣を作ったツバメの
成長を願いましょう!
円覚寺の惣門を入ってすぐ左手
塔頭の「桂昌院」です。
弓道の稽古場として
正面の閻魔大王の寺として
存在感があります。
「矢柄地蔵」
「呑龍地蔵尊」
潜水艦の戦没者を祀っているそうで、
どうやらお地蔵様にゆかりの寺のようです。
「円覚寺」の境内はアジサイが
彩りを競っているようです。
仏殿に入るのに靴を脱ぐようになりました。
法堂の脇の道を進むと
右の小高い場所に新しい建物も見えます。
三門の屋根も見えます。
この時期の「円覚寺」が
最も華やかかもしれません。