鎌倉市城廻の石井園長の家で
枝垂れ桜が開き始めました。
見事に咲き始めて
俄かカメラマンも写真を撮っています。
ご近所の「おかめザクラ」も咲いています。
今日で３月も終わりです。
高知県出身の植物学者、牧野富太郎の言葉
「雑草という草はない」は有名です。
抗がん剤治療をいったん休み４月１５日に受診します。
唇の痛みや目の周りの痒みは副作用なので
少しずつ楽になるという医師の言葉で安心しました。
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路地や駐車場周辺は「雑草」の宝庫
タンポポが咲き始めました。
カラスノエンドウの花が開き
ぺんぺん草の白い花は終焉を迎えます。
ホトケノザやヒメオドリコソウ
雑草たちのように逞しく生きたいと思います。
鎌倉は夕べから今朝にかけて強い雨風に見舞われて
開花宣言前の嵐のようです。
抗がん剤の副作用なのでしょうか？
あちこちに痛みが出ています。
午後から腫瘍内科を受診します。
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池の渚に赤いボケが咲いています。
本堂近くにはの白いボケ
ミツマタが満開です。
紅色の紫木蓮
花の寺「龍寶寺」は春爛漫です。
抗がん剤の副作用なのでしょうか？
唇の周りが固まって痛くなりました。
かかりつけ医で口腔用の薬が処方されました。
上歯茎に置くことで効果が出るそうです。
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「催花雨」と呼び「菜種梅雨」とも言われる春の雨
庭のイチハツの花芽が膨らんで来ました。
キンモクセイの芽は葉の交代期
アジサイの芽が大きくなり
紅葉の幹が赤く色づいて
桜の季節を待っているようです。
江上尚志です。
抗がん剤治療が第４週に入りました。
血液検査の結果を見た担当医師の診断を聞きました。
お蔭様で白血球•血小板に変化はないようです。
４月に入ると投薬を休みます。
春の彼岸の１週間が穏やかに過ぎて行きました。
暖かい日と寒さが戻る日が交互にやって来ました。
桜の開花予想日が延びて東京の満開は３１日になりそうです。
母校ふぇ成蹊桜祭が予定されています。
３月２１日は世界ダウン症の日です。
ダウン症協会では各地の支部で様々な企画が進められています。
東京タワーでも青と黄色のダウン症の日カラーが点灯されました。
子ども家庭庁の主催で出席前診断のシンポジウムが開催されました。
鎌倉市社会福祉協議会の評議員会に参加しました。
理事会で承認された次年度事業計画と予算案を審議します。
令和６年度は様々な活動が本格化するようです。
鎌倉市と協同で進める福祉に防災まで守備範囲が広がるようです。
雨模様の中を近代美術館葉山に出かけました。
芥川龍之介と美の世界がテーマでした。
二人の先達（夏目漱石と菅虎雄）との交流が新鮮でした。
明治大正を生きた芸術家の生き様を感じました。
横浜市の俣野別邸庭園に親子３人で出かけました。
早咲きの桜が芝生公園を彩ります。
残念ながら目当てのカタクリの開花は未だ先のようです。
トサミズキや黄水仙などの花に春を実感しました。
観音の日の東慶寺に出かけました。
水月観音の穏やかな顔を近くで拝むことが出来ました。
鎌倉五山第４位の浄智寺や鎌倉駅前の本覚寺も訪ねました。
季節の花たちに元気をもらえました。
鎌倉駅前の「お産め様•大巧寺」
未だ菰が被っている植物もあります。
春色の利休梅が咲いて
灯籠のそばでボケ
境内は春満載です。
玉縄地区社会福祉協議会主催の「わくわく体験遊び場」
４年ぶりに関谷小学校で開催されました。
運動場では鎌倉•馬のいる街プロジェクトが待機しています。
玉縄女性の会は「トン汁」の準備中！
様々な遊びが準備されて１０時の開始を待ちます。
あいにくの天候でしたが久しぶりの盛り上がりです。
鎌倉駅からほど近い日蓮宗寺院
本覚寺に枝垂れ桜を訪ねました。
本堂の脇は未だです。
御分骨堂のそばで
ようやく花開いたところでした。
もう少し待たなければなりません。
３月２１日は世界ダウン症の日
※２１番染色体が３本あることから来ています。
午後８時４５分のNHK ニュースで都庁ライトアップが放映され
玉井浩代表理事の談話も取り上げられました。
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鎌倉五山第４位の浄智寺
書院の裏庭では桜草が咲いています。
墓地に入る手前の崖に春の花
布袋尊への道の土手にスミレ
本堂脇の書院にはミツマタが満開です。
小さな花たちが春を謳歌しています。
