「マイタウン玉縄」取材のため
早朝の関谷原を歩きました。
カラスウリ(烏瓜)が赤く
サンキライ(山帰来)が実を弾けそうにして
野菊が美しく咲いています。
農家では落花生の収穫の後
翌年のために乾して種を取るそうです。
荒地ではアメリカセンダン草が
はびこって咲いています。
「マイタウン玉縄」取材のため
早朝の関谷原を歩きました。
カラスウリ(烏瓜)が赤く
サンキライ(山帰来)が実を弾けそうにして
野菊が美しく咲いています。
農家では落花生の収穫の後
翌年のために乾して種を取るそうです。
荒地ではアメリカセンダン草が
はびこって咲いています。
恒例の「虹の子バザー」を
鎌倉市立深沢小学校体育館で開催しました。
おかげさまで天気に恵まれました。
手広中学校の生徒さんが
準備を手伝ってくれます。
午前10時半の開始ですが
行楽日和と重なって
例年よりお客様が少なく感じました。
ひっそりと小学校裏にある
梶原景時一族の墓に参りました。
校庭の梶の木は
少年野球の様子を眺めています。
終了は午後2時
後片付けにはボーイスカウトや
地元高校生なども手伝いに来てくれました。
穏やかで充実した一日でした。
写真家・原田寛さんの「らかんさん」
(11月6日まで)を見ようと
北鎌倉駅で下車しました。
好天に恵まれ修学旅行の生徒や
外国からの旅行客の姿が多くなりました。
仏殿の屋根と空の境目がクッキリしています。
修理された「お江」ゆかりの「唐門」の前で
外国人が長いことカメラを据え付けていました。
方丈の中では子供向けの説明会と
別の部屋では静かに写経の時間。
庭も穏やかな風景でした。
展覧会会場の仏殿では
津久井郡(光明寺)の檀徒さんの法要
”しばらくお待ちください”と言われ
”一時間程度でしょう”とこともなげな回答です。
爽やかな僧侶の返事に他日を期して
鶴岡八幡宮をめざしました。
秋晴れの海を見たいと
逗子駅から長者が崎へ向かいました。
秋空に立石海岸から佐島方面も
江の島から茅ヶ崎方面も
よく見えます。
富士山がかすかに見えていました。
海岸植物も静かに咲いていました。
この花はイソギク(磯菊)
薄紫のクコの花です。
葉山の御用邸前の海では
ウミグミ(海茱萸)の花が開いていました。
真冬の海の美味しい果物は
故・園田幸朗先生に教えてもらいました。
海伝いに神奈川県立近代美術館に向かいます。
「河合玉堂展」(11月23日まで)で
命の洗濯をしてきました。
秋の朝
円覚寺は静かです。
妙香池でカワセミが休んでいました。
大きな石の右側にある中くらいの石の下
池から一段上がったところに
茶色い点のようにみえるでしょう?
茶の花も咲いていました。
普段は閉まっている如意庵です。
同行したTさんの知り合いということもあり
「沙音・佐藤文子書作展」を
のぞいてみました。(10月24日~30日)
高僧のようなのびやかな字です。
同じ「自由」という縦書きの書が
アメリカの日本大使館にかけられているそうです。
徳島県出身の書家は
私より若いけれども穏やかな方でした。
(映像はご本人の了解を得ています。)
10月24日は二十四節季の「霜降」
冷え込んでくると秋らしくなります。
お蔭さまで私が主宰するホームページ
「方円の器」(http://www11.ocn.ne.jp/~uten/index.html)
に連動する「メールマガジン」が200号を迎えました。
「龍寶寺」の十月桜が見事です。
来年の11月に予定している
玉縄城築城500年祭の
実行委員になっていることから
案内状を菩提寺である「龍寶寺」に届けました。
境内のコスモス(秋桜)は
見ごろを過ぎたようです。
秋の健康診断(胃部レントゲン)で
鎌倉市役所に出かけました。
定められた時間には少し早いので
諏訪神社にお参りします。
市役所のある場所は昔
諏訪氏の邸宅があったところ
北条義時、泰時、時頼ら歴代執権に仕えた御家人
(「鎌倉の神社小辞典」かまくら春秋社)
有為転変を経て昭和25年ころから
地元の氏神さまになったようです。
市役所前にはスターバックスができ
受付場所の市役所の4階からは
曇り空の景色が見えます。
それにしても検査までの空腹感!
食べられることの有難さを実感しています。
母校・成蹊大学は来年(2012年)
創立100年を迎えます。
記念茶会が白金(東京)の畠山美術館で開催されました。
荏原製作所の創業者が住んでいて
明治天皇の行啓もあったそうです。
都心とは思えないほど緑がいっぱいで
200年を超える古木もあります。
成蹊大学茶道部の
OBも一席設けていますが
今回は客人に徹することにしました。
大胆に活けられた
野の花(茶花)が勢いを感じさせます。
心が洗われる時間でした。
天園ハイキングコースから
「獅子舞(ししまい)」へ降りました。
カエデはまだ青いままですが
潮風に傷んではいません!
ほっとして上を見上げるとイチョウも
これから実を落とすところでした。
「男坂」を下り
「獅子舞五橋」と呼んでいる
木の橋を渡り
下界に入って行きます。
ヤマトリカブト(山鳥兜)が鮮やかな色を見せ
(この花は毒草として有名です)
センニンソウ(仙人草)のひげが棚引いています。
ふもとの永福寺(ようふくじ)では
本格的な工事が始まったようです。
天園ハイキングコースから
「獅子舞(ししまい)」へ降りました。
カエデはまだ青いままですが
潮風に傷んではいません!
ほっとして上を見上げるとイチョウも
これから実を落とすところでした。
「男坂」を下り
「獅子舞五橋」と呼んでいる
木の橋を渡り
下界に入って行きます。
ヤマトリカブト(山鳥兜)が鮮やかな色を見せ
(この花は毒草として有名です)
センニンソウ(仙人草)のひげが棚引いています。
ふもとの永福寺(ようふくじ)では
本格的な工事が始まったようです。