日本最古の築港跡である「和賀江島」
光明寺を訪ねるついでに行ってみました。
ずいぶん前に台風で倒れた歴史碑
いつの間にか再建されていました。
振り返ると江の島の海に
富士山が浮かんでいます。
海辺では親子(?)が磯遊び
”水ぬるむ”という表現がぴったりの
春の海でした。
日本最古の築港跡である「和賀江島」
光明寺を訪ねるついでに行ってみました。
ずいぶん前に台風で倒れた歴史碑
いつの間にか再建されていました。
振り返ると江の島の海に
富士山が浮かんでいます。
海辺では親子(?)が磯遊び
”水ぬるむ”という表現がぴったりの
春の海でした。
材木座の浄土宗大本山「光明寺」は
29日~30日が観桜会(かんおうえ)です。
温かさに誘われて出かけました。
本堂前の桜はまだ1分程度!
この時期だけの「山門拝観」で境内を眺めます。
花の海を想像しながらワクワクした気分でした。
鐘楼前の桜は3分咲きです。
お抹茶を飲む人が対象ですが
大聖閣も公開していました。
初夏のような陽気に驚いています。
成就院を通って帰りました。
門前の桜が咲き始めていました。
海が輝いています。
足元のクサノオウ
草の王ではなく草の黄だということに
驚いた記憶があります。
早朝の光則寺に行きました。
山門横の枝垂れ桜は咲き始めです。
庭の海棠とミツマタ
本堂にはお参りする人の影。
開き始めた海棠の花!
トサミズキの咲いている池は静まり返っています。
バス停そばの道路にスミレ(菫)の花!
友人のKさんが出品する「神奈川県きり絵」
戸塚駅周辺は大きく変わっていました。
西口の橋上改札からまっすぐに区役所
3階のきりえ(切り絵)展会場へはそのまま行けます。
園田先生の自然観察会で出会った方です。
遠回りしての帰り道に「草ボケ」を見つけました。
刈り込まれた場所に咲いています。
不思議に楽しい気持ちになりました。
散歩の楽しい季節になりました。
土手には花ニラ(韮)の星形の花!
フキノトウ(蕗の薹)も花になりました。
ヒサカキ
キブシ(木五倍子)
ウグイスカグラ(鶯神楽)の可憐な花たち!
春の楽しみを教えてくださった方々に感謝です。
大船駅はJR東海道線、横須賀線、根岸線に加えて
湘南モノレールの始発駅でもあります。
モノレールからの富士山も素晴らしい!
駅のそばには白木蓮(モクレン)
木蓮の先にも大船観音
キブシ(木五倍子)が春を歌っています。
”毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは”
正岡子規が母の言葉をそのまま句にしたものです。
草餅になるヨモギ(蓬)が芽吹いて
お彼岸(3月19日~24日)からは
春本番になります。
フキノトウ(蕗の薹)は花になりました。
やがて世界中に飛び散って行くことでしょう。
ツゲ(柘植)にも春が来ているようです。
今年は春の到来が遅く
ジンチョウゲ(沈丁花)が香っています。
ヒサカキの花も咲き始めました。
春の野草を探しに行きたいものです。
鎌倉市城廻にはコブシの大木があります。
”こぶし咲く あの丘 北国の”
「北国の春」(作詞:いではく、作曲:遠藤実)の
懐かしいメロディーが耳元に聞こえます。
こぶし(辛夷)は「拳(こぶし)」にも似て
父が東急空手道場の親睦会に
白い花の名前をつけました。
今日は都庁空手道部の50周年
東急道場のAさんも見えるだろうか。
この町でも「こぶし」は故郷の春を思わせます。
春は駆け足で!
一度に花が開いては散るようです。
紅彼岸桜が開いています。
玉縄桜の原木(フラワーセンター)も満開!
龍寶寺の門の向こうにも花が見えます。
爛漫の春を楽しみましょう!