「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

満開の玉縄桜~大船フラワーセンター

2009-02-27 12:35:00 | Weblog
■満開の玉縄桜

雨の中を出かけて行った。
玉縄桜が満開である。
大船フラワーセンターで発見(?)の玉縄桜は
NHKでも紹介された。

■花桃・照手姫

大船フラワーセンターで発見した新しい品種。

■照手姫

照手姫に近づいてみる。
雪のように美しい。
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龍宝寺の山門

2009-02-27 12:04:00 | Weblog
■龍宝寺山門

山門の屋根の葺き替えがクライマックスを迎えた。
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報国寺

2009-02-26 12:16:00 | Weblog
■報国寺本堂

竹の庭で有名な報国寺
ミシュランの三ツ星マークの寺でもある。

本堂の庭もなかなか素晴らしい。
山茱萸(さんしゅう)の木が満開だ。
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家庭菜園

2009-02-26 08:04:00 | Weblog

さやえんどう
小さな花が開きそうだ。
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今年最後の「梅めぐり」

2009-02-25 13:43:00 | Weblog
鎌倉ガイド協会(昨年シルバー等の文字が取れた)
シルバーでもボランティアでもない新しい鎌倉観光の形を目指すのだろうか。
今年最後の「梅めぐり」に出かける。
”雨もまたよし”である。

■梅めぐり・東慶寺

最初は「東慶寺」
霞むような雨の中で紅白の梅が美しい。
山朱萸(さんしゅゆ)も黄金色を見せ始めた。

■浄智寺

続いて鎌倉五山第四位・浄智寺
三椏(みつまた)が香り始めている。
梅とミツマタのコントラストが美しい。

■布袋尊と椿

浄智寺の布袋尊は雨で静かだった。
赤いツバキが奇妙なほどマッチしている。

■鶴岡八幡宮の河津桜

鶴岡八幡宮は雨にもかかわらず大勢の人で埋まっている。
大石段の脇で河津桜が満開だった。

■宝戒寺の入口

宝戒寺の梅は名残りである。
入口から見る梅はまだまだ健気な雰囲気で
山門復興を祈って志納金100円をPRしている。

■かっぱ筆塚

荏柄天神の梅は盛りを過ぎている。
ふと「かっぱ筆塚」が気になった。
清水昆(漫画家)の絵が石に刻まれ、
裏に回ると文豪・川端康成の名が刻まれている。
ノーベル賞作家をもう少し大切にしたいものだ。

■鎌倉宮の紅梅

昼食は鎌倉宮
紅梅が艶やかに咲いていた。
小賀玉の白い蕾
馬酔木の白い花
それぞれに清らかな境内に相応しい。

■瑞泉寺の梅林

梅探訪の最後は瑞泉寺
山号の錦屏山のように霞が立っていた。
入口近くの梅林は見事に花開いている。
「痩老?稀」が梅の理想なのだという。
(痩せて年を経てまだ蕾が多く稀な花つき)
不思議に納得させられた。

■マンサク

瑞泉寺のマンサク
鎌倉一の巨木だと思う。
花弁の姿を
「錦糸卵」だと喩えた佳人がいた。
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鎌倉古道、江ノ島古道

2009-02-25 11:58:00 | Weblog
平安時代の昔に帰って、
梅の香りを聞きながら歩いた鎌倉古道、江ノ島古道。

■古舘橋

出発点は「古舘橋(コタテ・バシ)」交差点。
この橋の近くに 平良文一族の館があったという。
桓武天皇の皇子の子孫で坂東を治めた。
村岡五郎の名がつけられている。

「虹の子」に通って20余年。
この橋を何度も通ったのだが、今日初めて知った。

■村岡の歴史碑


■御霊神社

地名は宮前。
村岡五郎平良文が平将門を平定するため勧請した。
当初は早良親王が祭神だったようだが、
北条時頼の命により鎌倉五郎などが合祀されていったという。

一昨日の村岡七福神の一つである。
旗立山の後ろ側には「古東海道」が通っている。

■神光寺横穴古墳群

真言宗「神光寺」
境内には横穴古墳群(墳墓)がある。
5世紀後半~8世紀のもので鎌倉のものより古い。
歴史碑によると片瀬丘陵には100基を超える古墳群があるという。

■新林公園の梅林

藤沢の東部にある「新林公園(しんばやし・こうえん)」
梅林が見事であった。
柄沢から運んだ福原家の門は3月22日オープンだという。

■旧小池邸

新林公園内の旧小池邸。
ガイド協会の歴史探訪の仲間と一緒に門を潜った。
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「村岡七福神めぐり」

2009-02-22 12:43:00 | Weblog
■湯の市前

関谷城廻スポーツ振興会主催の「歩け歩け大会」に参加した。
午前9時半、関谷インター脇の消防分団倉庫前には70名を超える参加者が集まる。
村岡七福神は近年新しく作られたものらしい。
島の神から川名への新道に沿って進み柄沢十字路を左折する。
湘南喜彩「湯の市」というスーパー銭湯の前を進む。
20年前までは深い林だったが、大規模開発で見る影もない。

■柄沢神社

最初の訪問地は柄沢神社(からさわじんじゃ)
もと鎌倉郡柄沢村で境川と柏尾川の間に位置する。
             (鎌倉の地名由来辞典)
隅に収められているのが「恵比寿」さま。
平成19年12月に創られた新しい神様である。

■日枝神社

続いては日枝神社
鎌倉市と藤沢市の境にあたり「二伝寺」の近く。
近年まですぐそばに「福原家」の冠木門があった場所だ。
周囲は切り開かれ、老人福祉施設や新しい住宅地になって見る影もない。
庚申塚などもみんなこの岡に鎮座させられていた。

■日枝神社の弁財天

写真でははっきりしないが、
遥かに富士山が見えた。

■大神宮

東海道線の跨線橋を渡って高谷大神宮に向かう。
「古東海道」の面影を残しているのだろう。
入口を榎と梅の老木が守っていた。

■高谷大神宮の大黒天

高谷大神宮の案内看板を読む。
慶安3年(1650年)建立、平成5年(1993年)再建とある。
9月第2日曜が祭礼だそうだ。
大黒天が鎮座されていた。

■荒神社

続いて「荒神社」に向かう。
鄙びた雰囲気の社だが隣接する空き地には古い井戸が残っている。
小塚の鎮守だという。

■荒神社の布袋尊

荒神社には布袋尊(布袋さま)が祀られていた。

■弥勒堂

弥勒寺
地名にもなっている。
本堂の奥から石段をあがると「弥勒堂」がある。
ふだん人があまり行かない場所らしい。

■毘沙門天

弥勒堂の脇に「毘沙門天」
大河ドラマ「天地人」の上杉謙信の旗印で有名になった。

■宮前の御霊神社

平良文が京都の御霊神社から勧請した。
古い歴史を秘めた佇まいである。

■芭蕉句碑

境内には様々な史跡がある。
「徳壽院跡」(相模八十八箇所)
皇居から運んだという石段があり、
さらに芭蕉句碑まである。
 梅が香にのっと日の出る山路かな

■寿老人

御霊神社には「寿老人」が祀られていた。

■御霊神社・川名

藤沢駅へのバス通りを横切って
農道を思わせる細道を行く。
住宅地のまん中で小高い場所に川名御霊神社があった。
今回の七福神めぐりの最終場所だ。

■福禄寿

川名の御霊神社
寄付者名板を見て驚いた。
最高額が3千万円(近郷の氏子の集まりらしい!
福は子孫繁栄
禄は財産獲得
寿は長寿
縁起をかついで神妙にお参りをしたものだ。
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救急医療を考える

2009-02-21 15:54:00 | Weblog
■四谷・主婦会館

地下1階会議室
主婦連の「奥むめお」さんの名前のついた会議室だ。
老人の専門医療を考える会のシンポジウムに出かけた。

■救急医療を考える

救急医療を考えるをテーマにしている。
医師と消防庁の人とのやりとりの中で
高齢者医療の抱える諸問題を考えさせられた。
司会者は斉藤正身医師。・考える会事務局長だ。
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椿

2009-02-20 16:51:00 | Weblog

椿姫のように艶やかな椿が一輪花開いた。
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ポレポレ東中野

2009-02-19 16:29:00 | Weblog

友人に勧められて映画「ありがとうの物語」を鑑賞した。
初めて降りたJR総武線・東中野駅。
線路沿いに新宿に向かって坂を下ると
「ポレポレ東中野」がある。
50人で満席の小劇場での上映だ。
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