旅が続いています。
JR久留米駅と西鉄久留米駅
かなり離れているのに驚きました。
セミがうるさいほど鳴いています。
廿日市温泉に行きました。
昨年亡くなった叔父の墓参りです。
西鉄の特急で大牟田駅まで足を延ばしました。
父祖の地「大牟田」は
世界歴史遺産登録に湧いているようです。
旅が続いています。
JR久留米駅と西鉄久留米駅
かなり離れているのに驚きました。
セミがうるさいほど鳴いています。
廿日市温泉に行きました。
昨年亡くなった叔父の墓参りです。
西鉄の特急で大牟田駅まで足を延ばしました。
父祖の地「大牟田」は
世界歴史遺産登録に湧いているようです。
伊良湖岬の朝日は雲の間から
僅かな時間だけ顔を見せました。
9時15分発のバスで三河田原下車
豊橋鉄道渥美線で豊橋駅へ!
久しぶりのローカル線の旅です。
新幹線で名古屋に出て
(注)JR高島屋入口の映像です。
新大阪駅で「さくら」に乗り換えます。
九州新幹線の久留米駅で下車します。
3人のいとこ達と昔話とルーツ探しに花が咲きました。
名古屋から熱田神宮にお参りして
蒲郡(がまごおり)に泊まりました。
※3人の兄弟の家族が揃いました。
翌日は「竹島」行きました。
島の山頂には「八百富神社」があります。
自然の悪戯で島全体に暖地性植物が生い茂り
国の天然記念物に指定されています。
陸地側には公園が広がり
中央に藤原俊成の像が立っています。
藤原俊成は藤原定家の父で
鎌倉ゆかりの冷泉為相は定家の孫にあたります。
今朝は蒲郡の宿で目覚めました。
久しぶりの親族旅行に20人が集まりました。
※ ※ ※
静岡市内の「中勘助文学記念館」に
藁科線のバスで出かけました。
中勘助は夏目漱石が絶賛した小説家で
明治18年、東京神田に生まれ
昭和40年80歳で没しています。
小学校時代に初めて読んだ「銀の匙」の作者が
かつて住んでいた家を訪ねます。
自分自身のルーツを探す気分です。
静岡市は「杓子庵」と名付けて復元、整備したのです。
隣接する「見性寺」には「ぽっくりさん」と名付けた
お地蔵さんがおられました。
徳川家康400年の静岡に来ています。
新幹線の車窓から富士山が見えません。
バスで久能山東照宮を目指しました。
日本平ロープウエイ
昔は1,000段を上がって行った
久能山東照宮も手軽に行くことが出来ます。
全国に何カ所もあるという東照宮
亡骸を葬ってあるというご廟に
大勢の観光客が来ています。
この国の近代の歴史を感じました。
連日の猛暑に負けないように(?)
歩いていると素敵な出逢いもあります。
材木座の古刹「光明寺」バス停で
帰りの時刻を確認しようとすると
「江上さん!?」
涼しい場所で待ってもらいます。
本堂の前は清々しい提灯の波!
お参りを済ませた人たちが
池の蓮を楽しんだいます。
象鼻杯(ぞうびはい)にも行列です。
待ってもらった三人と鎌倉駅方面に出ます。
しばらくぶりの邂逅に話が弾みました。
※ ※ ※
しばらく長い旅に出ます。
明日からは旅先でレポートします。
数年前から建長寺の開山忌は
7月23日~24日に変更されています。
24日(金)午前9時半を目指して
北鎌倉駅からバスに乗りました。
「とにかく暑い!」朝です。
定刻に大きい鐘、小さい鐘、見えない鐘
三つの鐘が建長寺の境内に響きます。
やがて、数多の僧侶が出て来ます。
吉田正道管長猊下が
大覚禅師(蘭渓道隆)の像の前に祈りを捧げます。
境内を巡ると再び仏殿に戻られました。
※その後、方丈で「四つ頭」という
僧侶の食事の儀式があるようです。
山崎の鎌倉中央公園に行きました。
自然の宝庫は夏の盛りです。
大船駅からミニバスで行くと
ヤマユリが出迎えてくれます。
色づく前のマユミは
実の形がしっかりしています。
公園の池は暑さに喘いでいるようです。
中央公園の休憩場所を目指して
夏を楽しみました。
久しぶりに(?)帰りが夜になりました。
大船駅西口のペディストリアンデッキから
紫がかった青い観音さま!
煌々と照る三日月と一緒に
私たちを励ましていました。
月に一度は西鎌倉のクリニックで
血圧と肺気腫の定期検査を受けます。
途中に手広の「青蓮寺」があります。
看板に惹かれて途中下車!
今日は護摩供養の日のようです。
御大師様、弘法大師が境内に沢山おられて
六地蔵にも守られるようです。
池を眺めていると顔見知りのご住職!
会釈して真言宗の古刹を後にしました。
※ ※ ※
血圧も肺の具合もだいぶ良いそうです。