黄梅院は北条時宗夫人の覚山尼ゆかりの寺です。
お寺の石段わきに黄梅が咲いています。
新緑の境内には大勢の観光客
石斛(セッコク)が花を開かせていました。
境内にはイカリ草
石段の脇にはハナイカダ(花筏)
その昔、坂村真民さんと相田みつをさんが
出会った場所に自然が一杯でした。
黄梅院は北条時宗夫人の覚山尼ゆかりの寺です。
お寺の石段わきに黄梅が咲いています。
新緑の境内には大勢の観光客
石斛(セッコク)が花を開かせていました。
境内にはイカリ草
石段の脇にはハナイカダ(花筏)
その昔、坂村真民さんと相田みつをさんが
出会った場所に自然が一杯でした。
10時半すぎの北鎌倉駅は
改札口に向かう人で長蛇の列!
ふと見慣れた案内板に魅入りました。
作家の名前を並べただけなのに歴史を感じます。
踏切の向こう側にも観光客
円覚寺の石段を大勢の人が上がって行きます。
藤の花が咲いてお地蔵さまも微笑んでいました。
午前11時の国宝「舎利殿」前は
読経の声が聞こえ
修行僧が忙しそうに働いています。
鎌倉文学館の中庭そばに移動喫茶店
良い季節になると出張してきます。
鎌倉文学館の界隈を歩いてみましょう。
交差点の江ノ電側にイワシ料理の「はま善」
中華の「味楽」
文学館側は「小花寿司」と
たい焼き「なみへい」
鎌倉よりに戻ると「麩帆」
名物ふまんじゅう!
長谷東町バス停そばの庚申塔の中に
歴史碑「盛久頸座」があります。
壇ノ浦の戦で敗軍となった平家の主馬盛久は
清水寺の観音様を深く信仰していた・・・。
物語が始まりそうな予感がありました。
鎌倉文学館特別展「愛とブンガク」
(4月26日~7月6日)
初日の朝の江ノ電・由比ヶ浜駅
連休の始まる土曜日です。
奈良時代にこの地を治めた染谷時忠
歴史碑の物語が片隅に残されている町!
三島由紀夫も歩いた坂道を
鎌倉文学館に入って行きます。
愛とブンガク
現代作家が紡ぐ物語を聴きに行きましょう。
久しぶりに孫を連れて
鎌倉中央公園に行ってきました。
山崎バス停で下車して歩きます。
公園に入ると少年は意気揚々!
梅林の近くまで行ってみました。
初めて見る!ネギ坊主
じっと鳥を待っている人もいます。
新緑の公園の魅力がいっぱいに溢れていました。
鎌倉駅の北に位置する扇が谷(おおぎがやつ)
その一部分にあたる泉ケ谷(いずみがやつ)を歩きました。
扇谷上杉管領屋敷跡の歴史碑
浄光明寺の奥には「泉の井」があります。
鎌倉十井の一つで今でも水が湧いています。
奥まった丘に稲荷社があります。
浄光明寺のお守りのようです。
藤谷黄門の歴史碑が
若の歴史を感じさせます。
帰り道の小川では桑の花が咲いていました。
季節が一つ変わろうとしています。
光徳院の仁王門で妙本寺を思い出しました。
妙本寺参道は新緑でまぶしい程です。
二天門のカエデの若葉
多聞天と広目天を見上げて
境内にも春がいっぱいです。
鐘楼のシャガも満開でした。
長いことお留守だった仁王様が復活!
鎌倉大仏の(長谷の高徳院)入口にある仁王門は
長いこと主(あるじ)不在でした。
「かまくら春秋」を読むと詳細が分かります。
大仏さまも満足しておられました。
何度見ても胎内の雰囲気は異次元!
土産物店そばの大草鞋は
今年、新調されたそうです。
大船駅からバスで20分程度の今泉地区に
通称「鎌倉湖」の「散在が池森林公園」があります。
半僧坊下バス停で降りて公園入口に着きました。
「馬の背の道」を選び尾根道を歩いて行きます。
早春のウグイスカグラの花が咲いていました。
やがて散在が池のほとりへ!
鯉がたくさん泳いでいます。
せせらぎの径に降りると
イワタバコの崖が目の前に現れます。
せせらぎの音を聞きながら
自然のありがたさを痛感しています。
義経まつりで歩いた街並みです。
そば「川邉(かわべ)」
お寺に近い美味しい店です。
平勝魚市場
腰越は魚屋さんの多いところです。
かきや
なかなか美味しい食事ができます。
かね七
ここも魚屋さんです。
高清
ひもの屋さんが多いのも特徴です。
祭りの度に元気さをもらって帰ります。