長谷寺の北に位置するせいでしょうか
「光則寺」にはなかなか足が向きません。
久しぶりに緩い坂を上って来ました。
春を待つ境内でも池を巡ると
様々な花たちが出迎えてくれます。
長谷寺の北に位置するせいでしょうか
「光則寺」にはなかなか足が向きません。
久しぶりに緩い坂を上って来ました。
春を待つ境内でも池を巡ると
様々な花たちが出迎えてくれます。
鎌倉ガイド協会の飯田さん、千葉さんが中心の
えんじゅの会と一緒に御霊神社の初詣に行きました。
昨年から神職を拝命された
若い(41歳)神官に祝詞をあげてもらい
身体健全と
案内する旅行者の交通安全を祈願しました。
外は氷雨ですが
心の中には暖かい風が吹いています。
毎月28日は「お不動さまの日」
1月は初不動です。
昼間は暖かい極楽寺の門前
白梅が歓迎しています。
午後2時からの1時間を静かに過ごしました。
東慶寺の境内には様々な花たちが
見る人に語りかけています。
白いスイセンと
赤いマンリョウのコントラスト!
冬桜は独り言を言っているようです。
駆け込み寺の東慶寺
参道のボケが黒い塀に映えています。
ロウバイ、マンサク、冬桜に混じって
梅が開き始めました。
「花の寺」の面目躍如というところです。
大船駅から東に進むと離れ山と呼ばれる場所です。
明治末まではいくつかの山が並んでいたそうです。
離れ山を越えてしばらく行くと「常楽寺」です。
北条泰時が建てた夫人の母の菩提を弔うお堂
そこに北条時頼が建長寺を建てる前に
蘭渓道隆を招いて住まわせたそうです。
年に一度境内の「文殊堂」が開くのが
1月25日
地元の人たちは前夜から祝っています。
午後2時からの祭事の前に太鼓の披露
5分前の鐘の音
甘酒の振る舞いも嬉しい式典のクライマックスは
小さなお堂いっぱいの僧たちの読経
転読と呼ばれる万巻の経本を
アコーディオンのように広げています。
「鎌倉湖」とも呼ばれる「散在が池」
大船駅からバスに乗って「今泉不動」で下車します。
砂押川にかかった橋を渡ります。
坂の入り口あたりから森林公園です。
池畔には大きな鯉が悠然と泳いでいます。
真冬の森は静まり返って
藪椿とアオキの赤い実だけが季節を伝えています。
1月23日(土)午前11時から
鎌倉清和(障害者通所施設)で
「玉縄地区新春のつどい」が開催されました。
紅梅がほころび始めています。
マイタウン玉縄の記者として取材活動をしました。
目の前で田中八郎さん(自治町内会連合会会長)が倒れて
救急車で湘南鎌倉総合病院に運ばれました。
午後3時半に逝去されたそうです。
1987年からの交際があり心から哀悼の意を表します。
1月22日(金)午後1時
宝戒寺の本堂から赤い日傘に守られて
僧侶の一行がお出ましになります。
境内の「太子堂」の前にとび職や
造園業、建設業の人たちが集まって
聖徳太子の遺徳を偲びます。
鎌倉七福神の最後は「福禄寿」です。
権五郎神社として知られる長谷の御霊神社
社前の宝物館の福禄寿にお参りして
結願ということになりました。
宝物館には「面掛行列」の面が勢揃いしています。