「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

抑制廃止全国大会

2009-10-31 09:50:00 | Weblog

第11回全国抑制廃止研究会全国大会in横浜が神奈川県社会福祉会館で開催された。

テーマは「身体拘束にいろいろな視点で取り組もう」
開会挨拶は吉岡実理事長、旧知の山崎麻耶衆議院議員も参加して挨拶された。
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皇室の名宝展

2009-10-29 13:37:00 | Weblog

皇室の名宝展(第1期)を見に行った。
上野の国立博物館では10分待ち!
これからさらに行列が長くなりそうだ。
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栴檀と夷堂

2009-10-28 12:42:00 | Weblog

鎌倉駅に近い覚寺の山門近くの夷堂(えびす・どう)の前に
栴檀(せんだん)の大木がある。
葉が落ち実が色づいて晩秋の装いである。
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「文墨祭」

2009-10-28 10:30:00 | Weblog

鶴岡八幡宮境内の「白旗神社」で10月28日午前10時から
和歌と書道で源実朝を神とする祭礼が行われる。

午前10時

若宮の太鼓が打ち鳴らされ、神官の一行が沓音をさせて式場にやってくる
鎌倉ケーブルテレビのキャスターも来ていた


参列者は7名。修拔、祭主一礼、献餞と式典が続く


神官、参列者をお祓いして、祭主「祝詞奏上」
雅楽の音が神の森にこだまする。
撤餞、祭主一拝。滞りなく式典が終了する。


神官が退御する。
見物人の方がずっと多い。
参列者の方々は上品な着物姿が多かった。


楽人たちは「文墨祭」の演奏を終え、柳原を抜けて本殿の方に帰る。
荘重な儀式の終わりを感じる。
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「いたち川」に沿って旧鎌倉郡を歩く!

2009-10-27 12:44:00 | Weblog
鎌倉ガイド協会のウォーキングに参加した。
大船から金沢八景行きのバスで「光明寺」へ

■梅澤山光明寺

飛鳥時代に秦氏が開いた古刹である。
本郷車庫に近い浄土真宗の寺。
北条泰時が「校合(きょうごう)」した際に参加した親鸞が
聖徳太子像を7体彫って信仰の厚い者に与えたという。

■いたち川

尾月橋から下流方向を見る。
「いたち川」は暴れ川なので「鼬(イタチ)」から来たと思ったら
源頼朝の「いざ出陣」から来たとも言う。


カワセミが枯れ木に止まっていて写真家が飛び立つのを待っている。

■五峯山一心院証菩提寺

源頼朝ゆかりの真言宗の寺、五峯山一心院と号する。
客仏の阿弥陀如来は国重文で
不思議なことに昨年「鎌倉国宝館」に展示されたために記憶していた。

■本郷ふじやま公園
喘ぎながら登ると素晴らしい自然公園、いくつも上り口があるという。

小岩井家という古民家で地元のガイドさんの説明を受ける。

■長慶寺・真宗大谷派

徳川家康ゆかりの寺で隠棲していた僧侶と知らずに家康が水を所望した。
あまりに美味なのと、差し出された器が粗末だったことから
後に家康が与えた茶碗が寺宝になっているという。
水の口山とも呼ばれているそうだ。

山号の「中村山」は玉縄・中村にあった密教の道場に由来するらしい。
私の住んでいるあたりにあったことになる。
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ノブドウ

2009-10-24 07:41:00 | Weblog

野の葡萄
彩りは鮮やかだが食べられない。
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一丁倫敦と丸の内スタイル

2009-10-21 13:38:00 | Weblog

■一丁倫敦(いっちょう・ろんどん)と丸の内スタイル

丸の内界隈も大きく変化している。
私がこの街を歩き始めてから45年が過ぎた。
記憶しているのは就職試験のために歩いたころだ。
ここに新しい美術館ができた。

■三菱一号館美術館
第1回目のテーマが一丁倫敦と丸の内スタイル
重厚な扉が自動ドアになり厳重な警戒の中を入館する。
外観と中庭を撮影してみた。



■新しい街
三菱一号館と新しいビルの谷間に庭園が出現した。
白樺の下にハーブが植えられ噴水の周りにベンチがたくさんある。
観光客らしい中年男女も多く静かに賑やか(?)である。


■丸の内パークビル

正式には丸の内パークビルディング
三菱一号館が全く新しくなった。
丸の内仲通りをはさんで明治安田生命本社。
ティファニーのお店がある。
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ツワブキ

2009-10-20 11:58:00 | Weblog

■大谷記念美術館
大きな庭の周囲にはツワブキが黄金色に咲いている。

12月3日になると長期のお休みに入るという。
できるだけ早い再開を祈るばかりだ。
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戸山公園・箱根山

2009-10-18 11:06:00 | Weblog

JDS事務局の近くに「戸山公園」がある。陸軍戸山学校の跡地でもあるようだ。
早稲田大学出身の父はこのあたりを歩いていたのだろう。ふと懐かしい思いで広い公園を歩き始めた。


「戸山公園」は江戸時代には徳川家の屋敷だったらしい。
箱根山という名称がつけられた小高い丘に登った。林の間から新宿のビル群が見える。
時代が遡ったような不思議な感じでいる。

この地区は、その昔源頼朝の武将和田左衛門尉義盛の領地で
和田村と外山村の両村に属していたことから「和田外山」と呼ばれていた。
寛文8年(1668)に至り尾州徳川家(尾張藩)の下屋敷となり、
その総面積は約13万6千余坪(約44万8千8百余㎡)に及び、
「戸山荘」と呼ばれるようになった。

この「戸山荘」は、寛文9年(1669)に工事を始め、天和(1681~83)・貞亨(1684~87)の時代を経て
元禄年間(1688~1703)に完成した回遊式築山泉水庭である。

庭園の南端には余慶堂と称する「御殿」を配し、敷地のほぼ中央に大泉水を掘り
琥珀橋と呼ばれる木橋を渡し、ところどころに築山・渓谷・田畑などを設け、
社祀堂塔・茶屋なども配した
25の景勝地が作られていた。(以下略)
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江ノ電・嵐電の提携

2009-10-16 14:03:00 | Weblog

義伯母を見舞った帰りに江ノ電鎌倉高校前駅に着いた。
海岸に出ると先日の台風で海岸植物が姿を消している。

再び駅に戻ると駅の広告が目についた。
10月14日に東西の電鉄が姉妹提携をしたという。
江ノ島電鉄と京福電鉄
江ノ島・大仏と嵐山渡月橋・金閣寺の絵が微笑ましい。
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