東慶寺では蠟梅(ロウバイ)が開いています。
春の訪れを待っているようです。
本堂への門をくぐり
石畳の両脇にはマンリョウ
奥の水月堂の待合の冬景色
再び門を出てロウバイの香りを楽しみました。
皆様、良いお年をお迎えください。
東慶寺では蠟梅(ロウバイ)が開いています。
春の訪れを待っているようです。
本堂への門をくぐり
石畳の両脇にはマンリョウ
奥の水月堂の待合の冬景色
再び門を出てロウバイの香りを楽しみました。
皆様、良いお年をお迎えください。
年の瀬でも東慶寺には
それなりの人が来ています。
冬の朝は人影もまばら
夏目漱石参禅記念碑の周囲も
綺麗に掃除がしてありました。
石段の周りも冬ざれて
鐘楼は寒々としています。
年末年始の東慶寺は
12月31日は除夜の鐘だけ
1月2日から拝観できるようです。
年の瀬の鎌倉は「師走」に相応しい気分です。
鶴岡八幡宮へお札をもらいに行きました。
旗上弁天の林には白い鳥が
点のように集っています。
幼稚園では餅つきが行われていました。
正月を待つ舞殿
三が日は通り抜けるのに一苦労でしょう。
裏側に当る横町稲荷
こちらは静かに年の瀬を迎えていました。
鎌倉文学館へ出かけました。
まだ紅葉が残っています。
門扉が加賀前田邸跡らしい雰囲気です。
招鶴洞を抜けて振り返りました。
旅人が歩き去る雰囲気が似合います。
文学館は「冬柏山房に集った文人たち」
(とうはく・さんぼう・に・つどった・ぶんじん・たち)
三島由紀夫が有名になる前の人たちです。
西鎌倉の病院へ行きました。
目的はインフルエンザの予防接種と
健康診断結果を聞くこと。
観音さまが見守ってくれているような!
富士見町駅の前から富士山が顔を出します。
湘南町屋の駅あたりでは
秀麗冨士の名前の通り素晴らしい姿です。
もと国鉄工場跡地
右隅のこんもりした場所が「泣き塔」
湘南深沢周辺の住宅群と富士山です。
健康診断結果はOKでした。
無事に年末を迎えられそうです。
下馬四つ角から江ノ電の踏切を抜け
由比ヶ浜商店街を歩きました。
やがて六地蔵
大仏からのバス「りんどう号」が
通り過ぎて行きます。
向かい側の角には
「ザ・バンク」という名のバー
さらにその先の隅には小さな塔
果物が供えてあります。
このあたりは伝説の地
「塔の辻」の歴史碑が物語っています。
孫を連れて七曲坂を歩きました。
植木1号市民緑地
ずいぶん久しぶりです。
坂を下りはじめます。
元気にズンズン降りて行きました。
1号地と呼んでいた広場は工事中!
つわものどもが夢の跡のような雰囲気でした。
小坂家長屋門まで到着
子供の成長には驚かされます!
午後4時を過ぎると急に暗くなります。
まだまだ短い昼の時間を実感します。
鎌倉野菜の故郷「関谷(せきや)」を歩きました。
秀麗富士山が姿を見せてくれます。
今日は12月24日
クリスマスイブです。
孫たちと一緒に楽しむ予定です。
1万歩に足りない(?)ので少し足を延ばしました。
鎌倉と藤沢の市境からは冬至の富士山!
スーパー銭湯そばの「柳稲荷」
平成26年12月22日は目出度い日「朔旦冬至」
1年で一番日が短い上に新月で
太陽も月もこれから輝いて行く目出度い日ということだそうです。
セイタカアワダチソウの名の通り
泡のように枯れた草花
薄も枯れススキ
遠く丹沢山塊の山の端に日が入り
明日からの輝きを待っているようです。
龍寶寺は曹洞宗の古刹
藁ぶきの山門が目印です。
本堂の周囲も冬景色
北条氏供養塔は名残の紅葉に囲まれています。
水仙(スイセン)と万両(マンリョウ)
散歩の足を延ばしてみました。
城廻・清水小路から見る富士山
雪をかぶって真っ白です。