次男坊の手術が無事終了しました。
前日の午後2時に入院手続き。
(仙人草:センニンソウ)が香っていました)
午前9時過ぎから午後5時過ぎまでの
長い長い時間でした。
血圧が下がったり気管支に炎症が出たり
手術前の措置が大変だったそうです。
ご心配いただいた方々に感謝申し上げます。
しばらくは病院のICUに入院です。
オミナエシ(女郎花)も咲いています。
病棟の窓から見える景色です。
地元では「象の鼻」と呼ばれています。
次男坊の手術が無事終了しました。
前日の午後2時に入院手続き。
(仙人草:センニンソウ)が香っていました)
午前9時過ぎから午後5時過ぎまでの
長い長い時間でした。
血圧が下がったり気管支に炎症が出たり
手術前の措置が大変だったそうです。
ご心配いただいた方々に感謝申し上げます。
しばらくは病院のICUに入院です。
オミナエシ(女郎花)も咲いています。
病棟の窓から見える景色です。
地元では「象の鼻」と呼ばれています。
十二所の「五大堂明王院」へ
28日のお不動様に出かけました。
十二所バス停で降りて
時宗の「光触寺」に立ち寄りました。
真夏の暑い日差しに
訪れる人もなくヒッソリしています。
旅人が差し出した塩を嘗めたという
塩嘗地蔵も静かに佇んでいました。
名物の庭では名残のノウゼンカズラと
サルスベリ(百日紅)が咲いています。
大江広元邸跡の歴史碑を見て
そば処「竹庵」で腹ごしらえをして行きました。
30日は次男坊の手術です。
知り合いの農家に
胡瓜(きゅうり)を買いに行きました。
トマトはもう終わったそうです。
香草(カモミール)は花になっています。
オクラの花も咲いています。
秋ナスの花も咲いていました。
モロヘイヤは収穫されたようです。
もうすぐサツマイモの収穫期が来ます。
地元「諏訪神社」の例大祭
8月26日は宵宮、27日が本祭です。
触れ太鼓が遠く近く聞こえて
祭りの賑わいを伝えます。
うす暗い中を提灯の明かりで
本殿のある場所へ石段を上ります。
盆踊りが中心のプログラム
本宮には綿菓子や食べ物も出て
子どもたちが楽しそうです。
数年前に寄贈した提灯が
女坂で揺れていました。
8月初めから鳴き出したセミが
8月の末になり猛烈な声で存在感をアピールしています。
玄関のそばで鳴くセミは
つくつく法師
片瀬諏訪神社の鳥居のセミは油蝉。
孫は網を持ってセミ取りを楽しんでいます。
毎日々々暑い々々と言って暮らしています。
ところが自然界は着実に秋の足音。
クズ(葛)の花がつぼみから
香る寸前まで開き始めています。
センニンソウ(仙人草)も白い花をつけ
もうすぐ高い香りをさせるでしょう。
片瀬諏訪神社は
江ノ電江ノ島駅から藤沢方面に10分程度
戻ったところにあります。
真夏の焦げ付くような暑さ
祭りのポスターを見つけました。
熱中症になりそうで
立ち止まっては水分を補給します。
鳥居前に到着すると柱を洗っています。
少し離れた上社に行ってみました。
片瀬の海が見える高台です。
御柱が建つと祭りの初日はクライマックス
神輿を倉から出していよいよ神事です。
鎌倉五山第一位
建長寺の開山忌は8月23日と24日です。
午前10時を目指して北鎌倉から歩きました。
横須賀線の線路わきにジュズダマ(数珠玉)が
実をつけ始めています。
建長寺の惣門を入りました。
明日は入場無料になるようです。
山門を見上げると僧侶の姿があります。
吉田正道管長猊下のお出ましです。
法堂から唐門の方を見ると
観光客に混じってカメラマンが多いのに気づきます。
方丈ではご詠歌の奉納大会です。
お昼まで各地の代表がご詠歌を唱え
昼食をはさんで本堂を巡回する予定です。
「巡堂奉詠」の文字が躍っています。
8月19日(日)の宵から
柏尾川畔で「玉縄首塚祭り」が行われ
「マイタウン玉縄」に掲載予定です。
送っていない写真を数枚ご披露しましょう。
前日の準備風景です。
柏尾川に設えられた提灯を流す場所。
知り合いの若武者たちです。
柏尾川の夜の様子です。
川の向かい側に夜店がたくさん並びます。
法要の会場です。
大島会長の祭文
玉縄地区6か寺合同の読経
真言宗、浄土宗、曹洞宗、日蓮宗
各宗派の住職たちによる読経は圧巻でした。
地元の旧家の玄関先に
旧盆のしきたりが残っています。
飾りのついた送り盆のオガラのそばに
胡瓜の馬があります。
茄子の馬もそろっています。
今年のお盆も終わって
仙人草の蕾も膨らんできました。