久しぶりに墓参りをしてきました。
滑川の上流で朝比奈切通しのそば
西武系の大規模霊園です。
30年余り前に求めた墓地で
父や母が眠っていると思うのも自然でしょう。
手入れも行届いています。
景色の良い場所で静かに眠るのも”悪くない”
上流は滑川(なめりがわ)水源
雨の降る時は水かさがまし
鎌倉の河口まで続く始まりです。
久しぶりに墓参りをしてきました。
滑川の上流で朝比奈切通しのそば
西武系の大規模霊園です。
30年余り前に求めた墓地で
父や母が眠っていると思うのも自然でしょう。
手入れも行届いています。
景色の良い場所で静かに眠るのも”悪くない”
上流は滑川(なめりがわ)水源
雨の降る時は水かさがまし
鎌倉の河口まで続く始まりです。
8月28日「お不動様の日」には
五大堂明王院に出かけました。
大江広元邸跡を通って行きます。
そば「竹庵」で腹ごしらえ!
ここの蕎麦は美味しいです。
明石橋を過ぎて山の方に行きます。
最近「五大堂」という呼び方をしなくなりました。
此の先は撮影禁止!
修復中のお不動様は9月26日にお戻りになるそうです。
雨模様でもお不動様に見えた30人余の人と一緒に
熱心にお経を唱えていました。
鎌倉市役所の前を通る今小路は
歴史を感じさせる道でもあります。
ムラサキシキブ(紫式部)が
色づき始めています。
祠が二つ並んでいます。
片方は源頼朝ゆかりの稲荷
もう片方は阿仏尼ゆかりの碑です。
鎌倉に残された尼寺「英勝寺」
水戸徳川家ゆかりの寺でもあります。
ここは昔、太田道灌の屋敷があった場所とか。
”江戸城天守閣を再建しよう”という
ふと大田資暁君の志を広めたいと思いました。
晩夏(ばんか)
スッカリ忘れていた季節の表現です。
晩夏は挽歌につながる語感でもあります。
岩船地蔵堂に大姫様の霊を慰め
海蔵寺に着くと秋の気配が濃厚です。
咲き始めたハギ(萩)が出迎えてくれました。
本堂にお参りします。
参拝客は誰もいません。
裏手に回ると庭にワレモコウ(吾亦紅)
赤とんぼが停まっています。
今朝の寒さに驚いています。
いよいよ秋の到来なのでしょうか?
北鎌倉駅から亀谷坂をめぐりました。
フヨウ(芙蓉)
サルスベリ(百日紅)
そろそろ終焉を迎えます。
クズ(葛)の花が香り
ヤブミョウガが実をつけ始めています。
いよいよハギ(萩)のシーズン到来でしょう。
「鍋冠り日親」で知られる妙隆寺
NHKニュースで紹介されました。
まず宝戒寺で萩の咲き具合を見に行きます。
もうすぐ花穂が出るころでしょう。
南に少し下がって妙隆寺(みょうりゅうじ)
日蓮宗のお寺です。
本堂の手前には「寿老人」の旗
ここは鎌倉七福神のお寺でもあります。
NHKで報道された芙蓉の花
百日紅と一緒に賑わっています。
夏の終わりにふさわしい雰囲気でした。
8月23日(土)~24日(日)の2日間
大船観音寺境内で「大船ビアフェスティバル」が開催されました。
大船エリア活性化イベントと銘打ったイベントです。
長い坂を上って行くと受付です。
境内にはビールの売店などが店を出しています。
呑みながら大船の町を見下ろすことが出来ます。
観音さまの石段を上り
特設会場でのイベントを楽しむ企画でした。
若者たちの行動力
大船観音寺の包容力を感じます。
「首塚まつり」に出掛けました。
大船駅川から柏尾川下流を眺めます。
昼頃の急な雨が上がってホッとしたように、
柏尾川をまたぐ電線に鵜が停まっています。
川岸にぼんぼりが飾られ
夜店が列をなしています。
怨親平等の歴史碑に表れた
大永6年(1526年)の里見、北条の争いで
亡くなった方々の霊を慰める儀式です。
午後6時半ころには六か寺の住職登場
円光寺・玉泉寺(真言宗)
黙仙寺・龍寶寺(曹洞宗)
久成寺(日蓮宗)
そして貞宗寺(浄土宗)
今年の斎主は円光寺です。
午後7時「川施餓鬼」が始まると
灯籠流しが始まります。
我が家も親しい方の供養をさせてもらいました。
お盆を過ぎても暑さはなかなか納まりません。
久しぶりの金曜日なので小泉農園に出かけました。
トマトのシーズンは終わりのようです。
小屋仕立ての店の軒先に何やら?
ミスト(霧)発生器をつけていました。
一服の涼!
心意気を感じました。
ミニトマト
夏野菜のオンパレード
久しぶりに夕食の準備をすることにしました。
光明寺は浄土宗の大本山です。
雑事と重なってなかなか訪問できません。
ようやく訪ねた光明寺は”夏!”
海水浴客用の駐車場になっています。
山門をくぐると爽やかな風が吹き抜けます。
暑いけれど清々しい境内です。
大聖閣の扉が開き阿弥陀様が見えます。
念願だった古代蓮をようやく見ることが出来ました。
浄土を感じさせるひとときです。