鶴岡八幡宮の「御鎮座記念祭」にあたり
直会殿で吉田茂穂宮司による講演を聞くことができました。
御鎮座の折の800年前に源頼朝が京都から伶人(神楽の舞手)を招いて
「御神楽(みかぐら)」を奉仕させたのが始まりで以降連綿と続いているそうです。
午後5時半夜の帳の下りる中を宮司以下の祭員が本殿に上がっていきます。
修拔(しゅばつ)に続いて
「人長(にんちょう)神楽始を申す」
鳴り高し、鳴り高し。ふるまふ、ふるまふ。
呪文のような言葉が唱えられて荘厳な式典が始まりました。
(続きはいずれホームページ「方円の器」に書きましょう!)
http://www11.ocn.ne.jp/~uten/index.html