鎌倉は三方が山で南側が海の地形です。
駅前交差点を南下し
下馬交差点を右折します。
六地蔵を左折して「和田塚」へ!
和田合戦の戦死者を悼みます。
まっすぐ南へ!
由比ヶ浜海岸から
稲村ケ崎方面です。
ふりかえると材木座から逗子マリーナ方面。
海には様々なロマンがあるようです。
鎌倉は三方が山で南側が海の地形です。
駅前交差点を南下し
下馬交差点を右折します。
六地蔵を左折して「和田塚」へ!
和田合戦の戦死者を悼みます。
まっすぐ南へ!
由比ヶ浜海岸から
稲村ケ崎方面です。
ふりかえると材木座から逗子マリーナ方面。
海には様々なロマンがあるようです。
鶴岡八幡宮は鎌倉の祀りごとの中心地
政治の中心は大蔵幕府だったそうです。
若宮大路に幕府があり
様々な悲劇とともに宇都宮辻に幕府が遷され
鎌倉の歴史遺産でもある「段葛(だんかずら)」
もうすぐ大修理のため閉鎖されます。
二の鳥居が存在感を増すことでしょう。
もう一つの名物「江ノ電」
踏切を通るたびに歓声が聞こえるようです。
巨福呂坂を下りて行くとお宮の森です。
神奈川県立近代美術館鎌倉別館
道元禅師の顕彰碑
鎌倉幕府の招請で出て来た道元は
世俗にまみれることが嫌いだったそうです。
鶴岡八幡宮の裏側の石段を登ります。
丸山稲荷は八幡宮を造営する前から
この地に祀られていたのだそうです。
歴史を知るといつもの参拝が
変って感じられます。
見下すと舞殿(下拝殿)には大勢の人
鶴岡八幡宮は鎌倉の象徴でもあります。
10月25日(土)午後6時5分
羽田国際空港に無事着陸しました!
* * *
一晩眠ると「鎌倉」が気になります。
北鎌倉からふりかえってみましょう!
秋の土日に開いている長寿寺
その脇を上って行く亀谷坂(かめがやつざか)
さらに進むと第六天
建長寺
正面の円応寺(えんのうじ)
建長寺の塔頭群を見ながら峠を越えると
巨福呂坂(こぶくろざか)隧道
鎌倉を歩きたい気持がふつふつと湧いてきます。
「徒然草を歩く」
鎌倉ガイド協会のウォーキングに参加しました。
最初の目的地は明月院(めいげついん)
「あじさい(紫陽花)寺」として知られる寺は
北条時頼の菩提が弔われています。
紫陽花の剪定も終っています。
名物の丸窓からは秋の気配でした。
開山堂にお参りして
明月院をあとにします。
※いよいよ台湾に向けて出発です。
しばらくお休みさせて下さい!
明日から3泊4日で台湾に行って来ます。
(ブログはお休みします)
33年前に逝去した父の大勢のお弟子さん!
台中の方々との約束でした。
お土産を買いに鎌倉に行きました。
小町通りは相変わらず賑わっています。
八十八小路は開店前
豊島屋鎮守のお稲荷様
本店は9時開店だそうです。
もうすぐ工事に入る名残の「段葛」
”鎌倉へいらっしゃい!”
メッセージも携えて行ってまいります。
日蓮法難の地がいくつかあります。
腰越の龍口寺(りゅうこうじ)は
立正安国論を提出したことで処刑されようとした
日蓮が救われた場所
仁王像が出迎えます。
大きな本堂にお参りして裏山に上ります。
江の島方面からも見える
仏舎利塔
神奈川県唯一と言われる五重塔!
重厚なつくりですが、
高い場所にあることを感じさせません。
腰越の漁港が新しくなりました。
広報「かまくら」にはそう書いてあります。
確かに赤い灯台は魅力的です。
小動岬(こゆるぎ・みさき)が間近に迫って来ます。
そのまま小動神社に参拝します。
道路を隔てた浄泉寺
真言宗のお寺はヒッソリ美しい。
家の軒までアオギリ(梧桐)のある古民家。
そういえば私の母校の門にアオギリがあり
同窓会の名前が梧桐会でした。
鎌倉には山があって海があります。
江ノ電・腰越駅で下車して海へ!
午前10時の漁港に隣接する
腰越の浜辺も穏やかです。
月に2回の「朝市」に行列が出来ています。
新鮮な魚介類が並んで
隣りでは地場の野菜も売っています。
関谷の盛田さんにも会いました!
鎌倉らしい風物詩を感じました。
杉本観音で知られる杉本寺
坂東33観音巡りの第一番です。
石段の途中には阿吽の仁王像
苔むした石段を右に見て
上り詰めた踊り場に本堂があります。
秘仏のような観音さまにお参りします。
茅葺き屋根の修復にささやかな募金をしました。
山の中腹には古い墓石や六地蔵
鎌倉最古のお寺の面目躍如です。