知人宅で41歳になった次男坊の
誕生日祝いをすることになりました。
予約しておいたバースデーケーキを
大船駅(ルミネ)まで取りに行きます。
大きな家の庭で鯉のぼりが泳いでいました。
鯉のぼりが気持ちよさそうです。
七曲坂ではマルバウツギが満開でした。
まだ残る幟旗に兵どもが夢の跡を感じます。
龍寶寺は鮮やかな緑に囲まれています。
国の重文である石井家住宅もあり、
龍寶寺の花を訪ねる人も増えてきているようです。
知人宅で41歳になった次男坊の
誕生日祝いをすることになりました。
予約しておいたバースデーケーキを
大船駅(ルミネ)まで取りに行きます。
大きな家の庭で鯉のぼりが泳いでいました。
鯉のぼりが気持ちよさそうです。
七曲坂ではマルバウツギが満開でした。
まだ残る幟旗に兵どもが夢の跡を感じます。
龍寶寺は鮮やかな緑に囲まれています。
国の重文である石井家住宅もあり、
龍寶寺の花を訪ねる人も増えてきているようです。
「極楽寺」は真言律宗の古刹です。
『十六夜日記』の阿仏尼が住んでいたという
月影谷(つきかげやつ)
近隣で針を生産していた「針磨橋(はりすりばし)」
極楽寺川の流域を大切にしている人がいます。
極楽寺はいつ来ても閑静なお寺です。
毎月24日はお地蔵様の日
28日はお不動様の日です。
5月4日に本堂のそばで恒例になった
「白雲木茶会」があるそうです。
連休前に「稲村ヶ崎」を訪ねました。
数年前まで海水浴場だった場所です。
浸食で浜辺がすっかりなくなっています。
鎌倉町青年団の歴史碑
”真白き富士の峰、緑の江の島”
逗子開成中学生の遭難をテーマにした歌碑。
浜大根が最盛期を迎えています。
遠くに江の島を見ながら七里ガ浜まで歩きました。
関谷の原を歩きました。
もうすぐ野ばらが咲きそうです。
ミズキが花をつけていました。
名物の鬼クルミも葉を開き始めます。
青空でピーチクピルピル
ヒバリが鳴いています。
(中央の黒い点!)
”時は春”(R・ブラウニング「海潮音」上田敏訳)
カリフラワーの花を知人のMさんに教えてもらいました。
固くてなかなか鋤きこむのが難しいそうです。
鎌倉を歩いているうちに
出来るだけ人通りの少ない道を歩いていることに気づきます。
そこに小さな歴史スポットがあるのも”鎌倉の魅力”です。
二の鳥居から段葛を少し歩きます。
段葛はツツジが満開です。
雪ノ下教会の手前の路地を入ります。
宇都宮辻幕府址
鎌倉町青年団の石碑のある場所です。
野尻邸(旧大仏次郎茶亭)
若宮大路幕府址
そして源義経を狙って逆に討たれた
土佐坊昌俊屋敷跡
すぐそこは宝戒寺
北条執権屋敷跡の石碑が隠れています。
お地蔵さま巡りで来迎寺(らいこうじ)へ行きました。
すぐそばに「大平寺址」の碑があります。
庚申塔群があり
八雲神社(西御門)の社殿には海藻(みるめ)
石段を上がって
仏様の待っておられる来迎寺本殿に上がります。
大町の「大宝寺」(だいほうじ)に行きました。
鎌倉青年団の「佐竹屋敷跡」碑があります。
鬼子母神祭で知られています。
数年前に倒れた多福神社(新羅三郎義光の社)が
小ぶりながら新しくなっています。
供養塔の周りにも人影はなく
静かな時間を過ごしました。
大町の妙法寺(みょうほうじ)に行きました。
苔の石段で有名だった(!)寺です。
本堂の屋根が傷んだままなのが気になります。
加藤清正公ゆかりのお堂で
5月5日には勝ち守りが配られます。
山門は静かに春を迎えました。
山門の裏山には護良親王の墓などがあり
苔の石段を横に見ながら上って行きます。
長谷寺は春らしい花でいっぱいです。
山門の後ろ側にはボタン(牡丹)の花
庭園にはフジ(藤)の花
シャクナゲ(石楠花)も咲いています。
石段のそばにはタツナミソウ(立浪草)の
白と青とが咲いていました。
花の寺の面目躍如というところです。
鎌倉市内には幾つか時宗のお寺があります。
別願寺もその一つですが倶会一処の塔と
石塔群がなければ見過ごしてしまいます。
ところが初夏になると咲く藤の花
数年前の台風で倒れてしまいましたが
みごとに復活していました。
魚籃観音の本堂にお参りして
足利持氏供養塔に手を合わせました。