今日は鎌倉でなく横浜の話題です。
なとみらい駅からパシフィコ横浜へ!
あいにくの雨でしたが
その分混雑を回避できたと思います。
シベリアの永久凍土から見つかったマンモス
地域の名をとって”YUKA”という愛称がついています。
会場に入る前にマンモスの模型
鼻が動くので驚きます。
夏休みということもあって子ども連れも多い。
絶滅したというマンモス!
不思議なロマンを感じさせられました。
今日は鎌倉でなく横浜の話題です。
なとみらい駅からパシフィコ横浜へ!
あいにくの雨でしたが
その分混雑を回避できたと思います。
シベリアの永久凍土から見つかったマンモス
地域の名をとって”YUKA”という愛称がついています。
会場に入る前にマンモスの模型
鼻が動くので驚きます。
夏休みということもあって子ども連れも多い。
絶滅したというマンモス!
不思議なロマンを感じさせられました。
夏を象徴する花「百日紅(さるすべり)」
極楽寺坂を下って「力餅や」の角を曲がる
御霊神社が見えるあたりに
素敵な色の百日紅が咲いています。
JR鎌倉駅では列車の到着に合わせて
”七里ガ浜の磯伝い
稲村ヶ崎
名将の剣投ぜし古戦場”
(文部省唱歌「鎌倉」)のメロディーが流れて、
なかなか良いものです!
毎月28日はお不動様の日
極楽寺に行ってきました。
萩の花が色づき始め
ムクゲ(木槿)の花が盛りです。
坂の途中に急な石段があり
文化文政時代(1800年代前半)の庚申塔が
黙って長い歴史を語っています。
鎌倉町青年団が歴史碑を建ててから
もう80年が流れています。
私より10歳年上の歴史碑に敬意を払いました。
猛暑!酷暑!炎暑!
どんな名前も似合わない?ような気がしています。
そんな時でも鎌倉を歩けば癒されます。
鶴岡八幡宮ではハスの盛り
昨年の浚渫で花の数が少ないようです。
ハスを見るには朝の方が良いのでしょう。
7月27日(土)は地元のあちこちで夏祭りです。
2級河川である「関谷川」の周辺も夏です。
クズ(葛)の花が咲き、甘い香りがし始めました
カモが楽しげに(?)遊んでいます。
ヤマイモ(山芋)の花も咲き掛けです。
カラスウリ(烏瓜)が実をつけています。
秋の初めには赤く色づくことでしょう。
ヤブミョウガ(藪茗荷)の花も咲いています。
夏を謳歌する植物たちに囲まれています。
荏柄天神(えがら・てんじん)は学問の神様
菅原道真公をお祀りしています。
例大祭最終日(7月25日)に出かけました。
岐れ道バス停で下車して
魚屋さんを左に見ながら直進
大御堂橋の先から鳥居を入ります。
これが本来の参道です。
荏柄天神社の石段を上がると
突然の電池切れ!
(以下は式典の流れ)
笛と太鼓の音が響いています。
居並ぶ神官のそばを通って
氏子らしき方々が祭殿の中に入ります。
神主が祝詞を奏上するころになると
稲妻が光り雷が鳴り始めました。
安寧のみを求める人々に警告を発したようで
菅原道真公の御神意が動いたようでもありました。
雨模様の鎌倉です。
駅からバスで大学前まで行って引き返しました。
筋替橋のそばは空地になっています。
宝戒寺の施餓鬼会が2時半から始まるのです。
川崎のお寺の若い修行僧の法話があって
お地蔵様の前には卒塔婆が沢山立っています。
十二人の僧が護摩壇を囲んで経を唱えます。
奥では護摩を焚く僧がいて不可思議な雰囲気です。
高倉健さんが事前にお参りをされたそうです。
ご住職が施餓鬼棚に水をかけられ
参列者全員でお焼香をすると
やがて僧侶全員が退出して地蔵盆が終わります。
極楽寺で花施餓鬼があるというので出かけました。
顔見知りの若い僧たちの読経を聞き
忍性さまに花を手向けることが出来ました。
成就院のアジサイ坂から花火会場が見えます。
長谷の先から見た海には花火船が見えます。
あいにくの曇り空で、時々雨も降ってきます。
さすがに2時間も待つのは辛いので
帰ろうとすると鎌倉駅では
下りの列車の客がおりきらないうちに次の列車。
家に帰ってから遠い花火の音がしていました。
※孫たちが花火を見て感激して帰ってきたのは10時近くです。
建長寺内の「正統院」(しょうとういん)
第14世である高峰顕日の塔所のお寺です。
普段は入れない塔所に入れてもらいました。
本堂にはノーブルなお顔の寿像が飾られています。
高峰顕日は後嵯峨天皇の皇子
東慶寺(用堂尼)と護良親王墓所(瑞泉寺近く)の
3か所が宮内庁管理だそうです。
境内には海軍の「神雷戦士」の慰霊碑があり
先の大戦のむごさを今に伝えています。
鎌倉ガイド協会主催のウォーキングで
建長寺の「三門」に上りました。
空、無相、無作の意味を持つそうです。
(空、無相、無願の三解脱門)
足元のおぼつかない階段を昇ります。
ご本尊の釈迦如来にお参りします。
(許可を得て撮影しています)
周囲には五百羅漢
さらに両サイドには十六羅漢
つい先だっては三門の下で「梶原施餓鬼」がありました。
高いところから下をのぞくと国宝の鐘
ふと鐘の音が聞こえたような気がしました。