「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

大巧寺の白梅

2008-01-31 13:36:00 | Weblog
鎌倉駅前の大巧寺(だいぎょうじ)は「お産めさま」と呼ばれる日蓮宗の寺院だ。
小さな寺の境内に季節の花が咲いて、しばし浮き世を忘れさせる。
寒い冬空に白梅から元気が貰えたようだ。
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久木大池

2008-01-30 14:30:00 | Weblog
十二所(ジュウニソ)果樹園の梅花はまだ固い蕾のままだった。
池子の防衛施設庁の管理地に沿って山道を歩く。
急坂を下ると久木大池だった。
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オオイタビ

2008-01-30 13:22:00 | Weblog
岩盤に偽毛のような根ではりつく。
桑やイチヂクの仲間で、秋には食べられる実がなるという。
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極楽寺の甘酒

2008-01-28 13:34:00 | Weblog
毎月28日(除く8、12月)は極楽寺「お不動様の日」で、
予定のない月はお参りすることにしている。
「不動妙王咒(しゅ)」を唱えると心が穏やかになるからというのが理由だが、
本当のところは静かなお堂に座りたいだけかもしれない。
早目 に着いたので小さな茶店で「甘酒」を頂いて待つことにする。
塗りの椀に串状のモノが添えられ、蓋までついている。
冷めないようにとの配慮だろうか、心にくいサービスである。
焙じ茶がついて400円は納得できる価格設定だ。
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常楽寺の文殊祭

2008-01-25 14:36:00 | Weblog
呼び出しの太鼓が鳴る。
鐘楼の鐘に誘われ建長寺の僧侶は文殊堂に向かう。
秘宝の文殊像のご開帳である。
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荏柄天神の「筆供養」

2008-01-25 11:03:00 | Weblog
神官が煙りに顔をそむけながらも四方から火を点ける様子が印象的だ。
持参した筆を供養する人も多い。
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三浦義同墓そばのカクレミノ

2008-01-24 13:05:00 | Weblog
カクレミノ(隠れ蓑)は常緑で葉の形に特徴があり、
三浦半島・油壺湾の「三浦道寸義同公之墓」そばの林に生えていた。
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鶴岡八幡宮の「冬ぼたん」

2008-01-23 16:49:00 | Weblog
水鳥が騒ぎ木漏れ日の中で艶やかに咲く「冬ぼたん」
幾重にも花びらを青い空へ向けようとしている。
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宝戒寺の「太子講」

2008-01-23 09:18:00 | Weblog
鎌倉・宝戒寺は創建当時から地元の建設業界と縁が深く、
聖徳太子をお祭りする「太子講」も歴史のある伝統行事だ。
1月21日午後1時、境内の鐘楼で鳴らす鐘と共に多くの僧侶が太子堂に向かう。

護摩焚き法要の後、「木遣り歌」が奉納された。
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ユズの雪

2008-01-23 09:06:00 | Weblog
関東地方南部に久しぶりの雪が降った。
シンシンと冷え込んだ明け方から降り始めた雪は庭の小さなユズの葉や実にも積もった。
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