もう少し紫陽花(アジサイ)情報を
お届けしましょう。
極楽寺はまだ固い蕾です。
極楽寺坂を下り
成就院のアジサイは
まだ蕾ですが今にも色づきそうです。
雨の中を
多くの人が訪ねはじめました。
雨の海を眺め
もうすぐ人で一杯になる
情景を想像しています。
もう少し紫陽花(アジサイ)情報を
お届けしましょう。
極楽寺はまだ固い蕾です。
極楽寺坂を下り
成就院のアジサイは
まだ蕾ですが今にも色づきそうです。
雨の中を
多くの人が訪ねはじめました。
雨の海を眺め
もうすぐ人で一杯になる
情景を想像しています。
台風2号は温帯性低気圧に変わりました。
相変わらず外は雨です。
浄智寺は雨で静かです。
山門(鐘楼門)周辺のアジサイも
まだ固い蕾でした。
続いて東慶寺を訪ねました。
雨でも女性客が多いのが特徴!
縁切り寺にあやかりたい人が多いのでしょうか?
ヤマアジサイ(山紫陽花)は見頃です。
宝蔵裏手のヤマボウシは
最盛期を過ぎようとしていますが
「木下春展」を見て
ガラス越しの白さはみごとです。
6月1日から
名物「イワガラミ」の特別公開が始まるようです。
2週間の間に何度尋ねることになるでしょう。
早い「入梅」の発表に驚きました。
それとともに鎌倉を訪れる人が増えます。
最初に北鎌倉を訪ねましょう。
北鎌倉古民家ミュージアム
ガクアジサイが咲きはじめました。
(旧:鎌倉古陶美術館です)
古民家の裏庭
(といっても路地のような雰囲気)
を「あじさい小径」として開放します。
5月30日(月曜日)まで
俳優の「榎木孝明展」を開催中。
雨の「明月院」も良いものです。
開山堂に参りました。
「やぐら」のそばで
夏ロウバイが満開です。
後庭園(うしろていえん)は
花菖蒲の時期を迎え
6月1日オープンだそうです。
華頂宮邸のバラは
盛りを過ぎても
洋館を美しく彩っています。
道路沿いに塀から見える洋館です。
道沿いに坂道を上ります。
木イチゴが美味しそうです。
浄明寺緑地では
睡蓮も咲いています。
名越切通方面には行かず
お地蔵様にご挨拶して
大町への長い石段を降ります。
黄金やぐら
逆川(さかさがわ)と下っていくと
「花咲地蔵」があります。
歴史に埋もれてしまわないよう
地元の人たちの心が通じます。
華頂宮邸のバラを見たいと思いました。
思いがけず雨にならないようです。
鎌倉駅からバスに乗り
岐れ道で下車
大御堂橋から
田楽辻子(でんがくずし)の道を
滑川沿いに歩きました。
報国寺山門のわきを
山に向かって歩きます。
やがて華頂宮邸の門が
見えてきます。
スケッチをする人
散策する人
剪定を終えたバラが
出迎えてくれました。
鎌倉文学館ではバラが見頃
そんな情報にジッとしていられません。
見頃(みごろ)でも
盛り(さかり)でもなく
花時(はなどき)だというキャッチです。
長谷駅から路地を伝って
甘縄神明神宮
長谷子ども会館・旧諸戸邸を過ぎ
鎌倉文学館に大勢の人が向かっています。
本館は白いエゴノキで飾られていました。
バラ苑にも大勢がいます。
花の香りに酔いました。
”バラの花時”でした。
ハマナスも咲いていました。
「九品寺(くほんじ)」は
新田義貞が開基のお寺です。
「補陀洛寺(ふだらくじ)」の
開山は文覚上人
開基は源頼朝。
副住職に丁寧な説明を受けました。
平知盛が最後まで持っていた平家の赤旗
が寺宝として公開されていました。
材木座の海岸に出ると
和賀江島が雨に霞んでいます。
豆腐川という小さな流れに
トベラの白い花が群がるように咲いていました。
光明寺にお参りして小さな旅は終わります。
若い友人に誘われて
材木座の「補陀洛寺」に行きました。
鎌倉駅から農協即売所を抜け
滑川を下川橋で渡ると
大町四つ角です。
このあたりからは
昔の町屋の雰囲気が出てきます。
「本興寺」です。
日蓮上人の辻説法跡の一つでもあります。
辻薬師堂は
小窓から賽銭を投げると
短時間灯りが点く方式です。
大半の仏像は国宝館におられます。
「三浦道」と書かれた
JR横須賀線踏切を渡り
「妙長寺」の日蓮上人像を過ぎると
「乱橋(みだれはし)」です。
この川を境にして
大きな戦があったそうです。
今では流れが小さくなって
青年団の歴史碑だけが
歩く人の足を止めます。
玉縄城築城500年祭(平成24年11月)の
盛り上がりを図るために
「キャラクター」を作りました。
(詳細は別途報告します。)
午後からの記者会見に備えて
英気を養うために関谷原を歩きました。
南瓜(カボチャ)の花には勢いがあります。
馬鈴薯(ジャガイモ)の花は
種類によって色が微妙に違います。
落花生(ピーナッツ)が小さく黄色い花をつけていました。
畑の境目には桑の木が植えられています。
黒くなった桑(クワ)の実を食べながら歩きます。
紫陽花(アジサイ)の花芽が
あと半月もすれば時期が来ると言っています。
庭の豊後梅は
例年より実をたくさんつけて
今年は豊作です。
家族総出で”梅もぎ”
2歳の孫も参加して大騒ぎです。
5月21日は「小満」
ヤマボウシの白い花も
そろそろ終わり
いよいよ初夏になりました。
鎌倉の山々を彩っている
クスノキ(楠)の白い花も
夏の姿になっています。