テレビでおなじみの假屋崎省吾さん
展覧会のお知らせを見て円覚寺へ
北鎌倉駅を降りるとすぐに鮮やかな看板
本堂にご挨拶して妙香池の方へ向かいます。
左側に舎利殿のある建物が仏日庵
白い土塀のポスターが鮮やかです。
小さいくぐり戸が入口で
開基廟の見えるところが出口です。
展覧会場は本堂
大ぶりな花が繊細に活けられて
ご本人も来ておられました。
テレビでおなじみの假屋崎省吾さん
展覧会のお知らせを見て円覚寺へ
北鎌倉駅を降りるとすぐに鮮やかな看板
本堂にご挨拶して妙香池の方へ向かいます。
左側に舎利殿のある建物が仏日庵
白い土塀のポスターが鮮やかです。
小さいくぐり戸が入口で
開基廟の見えるところが出口です。
展覧会場は本堂
大ぶりな花が繊細に活けられて
ご本人も来ておられました。
昨日に続いて「本覚寺」です。
渡り廊下の下を行きます。
刀鍛冶・(岡崎五郎)正宗の供養塔
こちらはお墓だそうです。
本堂の真裏には日蓮・日出・日朝の供養塔
鎌倉の街との対比が面白い場所です。
さらに進むと御分骨堂
裏門を出ると鎌倉駅に近づきます。
長いこと修復中だった本覚寺の山門
久しぶりに尋ねると雄姿を見せています。
阿吽の仁王像はまだ不在!
本堂が身近に感じられます。
夷堂(えびすどう)の佇まいの前に
栴檀(せんだん)が実をつけています。
鐘楼が秋を告げているようです。
扇が谷(おうぎがやつ)
亀谷坂(かめがやつざか)切通しの近くに
薬王寺(やくおうじ)があります。
徳川家光の弟である駿河大納言忠長の
妻の松孝院殿が供養と追善菩提のため
建てた慰霊塔があります。
徳川家ゆかりの薬王寺は
もとは真言宗だった日蓮宗の古刹ですが
日蓮が宗旨替えさせたそうです。
坂道の上には観音堂
その奥には蒲生家の墓
これも徳川家ゆかりだそうです。
やっと台風27号、28号から抜け出しました。
被害はありませんでしたか?
東慶寺ではノブドウ(野葡萄)が見事な色です。
道端のヨメナ(嫁菜→ノギク:野菊)
ホトトギス(杜鵑)
ビナンカズラ(美男葛)
チャ(茶)の白い花も咲き始めました。
亀谷坂(かめがやつ)坂切通しを歩く楽しみです。
久しぶりに鎌倉ガイド協会主催のウォーキング
徳川家ゆかりの寺を巡りました。
「英勝寺」の書院の畳の部屋で講話を聞きます。
彫刻も見事な祠堂の門をくぐり
ガラス戸越しにお勝さんのお墓にお参りしました。
崖の阿弥陀三尊も拝観しました。
本堂にお参りすると
風雪に耐えた
山門の横顔を眺めます。
惣門と袴腰の鐘楼
境内全域が国の重文に指定されるそうです。
鶴岡八幡宮で祈りのイベントが続きます。
東大寺の導師による祈願文につづいて
パラパラ心経(般若心経をぱらぱらめくるから?)
巫女の「浦安の舞」は昭和天皇の御製
僧・神官らが退下した後にフラの踊り手が登場
抱えているのは打楽器
荘重なハワイの古典フラ
「ペレの旅路:意識の行方」とプログラムにあります。
祈りの空間を静かに見守りました。
10月23日(水)鶴岡八幡宮
東日本大震災 物故者慰霊と被災地復興への祈り
舞殿での式典に参列しました。
大石段の上部には縄が張られました。
周りに設えられた特設会場です。
お祓いを受けて
東大寺の僧たちによる読経もあります。
神仏分離以来、損なわれてきた神社と仏閣の融和
日本人のための宗教の新しい形かもしれません。
東慶寺の門のそばに新しい建物
竣工直前の9月末に出会いました。
東慶寺のギャラリー・ショップだということで
10月10日にオープンしたそうです。
22日からはカンボジアの織物展示
ちょうど展示をしておられる最中でした。
小さいけれど特色のあるギャラリーになりそうです。
秋の日はつるべ落とし!と言いますが・・・、
「つるべ」の意味さえわからない人の方が多くなりました。
雨に散ったキンモクセイ
ムラサキシキブ
柿の実
イチイの実
そしてクサギの実!
何やら時間が惜しい気がしてきます。