覚園寺(かくおんじ)で音楽!
SONOCO ソプラノリサイタル
(11月27日)に行ってきました。
鎌倉宮からの長く緩い上り坂
バラかと見紛う山茶花が歓迎します。
覚園寺の手前の山道に新しい看板がありました。
副住職の息子たちが泥だらけで上っています。
石段の上が覚園寺です。
紅葉が始まっていました。
会場は「三蔵」
ソプラノリサイタルはこのステージでした。
覚園寺(かくおんじ)で音楽!
SONOCO ソプラノリサイタル
(11月27日)に行ってきました。
鎌倉宮からの長く緩い上り坂
バラかと見紛う山茶花が歓迎します。
覚園寺の手前の山道に新しい看板がありました。
副住職の息子たちが泥だらけで上っています。
石段の上が覚園寺です。
紅葉が始まっていました。
会場は「三蔵」
ソプラノリサイタルはこのステージでした。
ウォーキングの仲間から
「荏柄天神(えがらてんじん)」の紅葉が見事だ
というメールが届きました。
鎌倉駅からバスに乗り「岐れ路」で下車します。
大御堂橋の手前に「関取場跡」があり
その昔ここに関所があって
荏柄天神のための税金を徴収していたそうです。
朝比奈への金沢街道沿いに鳥居があります。
ここから荏柄天神への参道になります。
少し色づいているようではあります。
荏柄天神の石段を上りました。
久しぶりにお参りしましたが
紅葉も黄葉も今一つでした。
今年は鎌倉の紅葉を楽しむというより
文化と歴史を静かに紐解く方が良いのかもしれません。
鎌倉市役所
受付前に展示コーナーがあります。
12月9日、鎌倉生涯学習センターで
「ふれあいフェスティバル」が開催されます。
宣伝も兼ねたパネル展示のようです。
虹の子作業所も
作品のマフラーを展示したり
日常の活動を紹介しています。
≪宣伝≫
「虹の子作業所」恒例の
小町通りでの販売が行われます。
12月15日~21日
是非お出かけください。
少し早起きして関谷の原を歩きました。
丹沢山系がクッキリ見えます。
キャベツも見事に玉になっていました。
ネギ畑
小松菜
ホウレンソウも美味しそうです。
冬の準備も整っているようです。
久しぶりに七曲坂を下りました。
歴史の道として整備されています。
龍寶寺の山門前のイチョウ
みごとに色づいていました。
玉縄ふるさと館です。
国重文の石井家住宅です。
本堂前の冬桜(十月桜)も満開でした。
山門を裏から見ると写真のようです。
大船フラワーセンターは
秋から冬への準備中です。
バラ園では名残りの花が香ります。
気品のあるクリームローズです。
続けて温室に入りました。
バナナが青く実っています。
朱色の蔓性植物も元気です。
山下清画伯が好きだった温室の睡蓮も
みごとに熱帯地方を再現しています。
もっとも熱帯には行ったことがありませんが・・・。
「菊花展」の表示には11月3日からとありました。
なんとか最終日までには行こうと決めていました。
正面玄関を入るとすぐに懸崖です。
池の周りも賑やかでした。
椿園では早咲きの斑入り椿(?)が咲いています。
フラワーセンターの東端では
ツワブキの群生が太陽のようでした。
秋を探しに「石橋山古戦場」に行ってきました。
夏の初めに行ったときは
まだまだ青いミカンでした。
大海原を見ても秋を感じます。
黄金色にミカンが実っています。
レモンも色づいていました。
遠く小田原城と町が見える丘です。
ミカンの金色に励まされた一日でした。
鎌倉文学館に行きました。
この場所は北条政子が建てた「長楽寺」跡で
その後「安養院」に移っています。
雨の「芥川龍之介と久米正夫」展
天才・芥川と商才の久米が
大学同級生だったそうです。
雨に濡れた石畳
故・園田幸朗先生から
”自然林に近い”と教えられた
背後の山もぬれています。
大船地区にひっそりと存在する古刹
「常楽寺(じょうらくじ)」に行きました。
バス通りのこんな場所と思う位置を曲がって行きます。
大船の名前の由来「粟船山」が山号です。
本堂前の柿がたわわに実り、
仏殿は静かです。
仏殿裏の「泰時さんのカリン」が残されています。
「常楽禅寺」というパンフレットが置かれていました。
熊倉正雄さんという方が奉納され
知人の佐藤邦男さんと一緒に企画されたようです。
わがことのように嬉しくなりました。