「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

城山のカタクリ畑

2009-03-31 12:51:00 | Weblog
■カタクリ

城山(横浜線「橋本」駅からバス)
この時期だけの観光地がある。
カタクリの花を農業の人が丹精こめて増やしたという。
 むかし 乙女子が
 髪にさすてふ簪の
 にほふがごとき
 かたかごの花
         たかし     (注)簪=かんざし
                     かたかご=カタクリ

■猩々袴

ショウジョウバカマ(猩々袴)も盛りである。
もう少しすると黄花カタクリが咲きだすという。

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梶原山の桜並木

2009-03-30 10:58:00 | Weblog

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ヤツデの花

2009-03-30 10:27:00 | Weblog

この時期にはヤツデ、カエデ等がひっそりと花をつける。
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段葛の桜

2009-03-30 09:36:00 | Weblog

人力車に乗った新郎新婦が花を添える。
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北条幻庵屋敷跡~小田原探訪

2009-03-28 16:37:00 | Weblog
小田原市久野の東泉院に出かけた。
成蹊大学茶道部の合宿で茶席が設けられる。
来年は合宿を開始して50年になるらしい。

■北条幻庵屋敷跡
近所にある「北条幻庵」の遺跡を訪ねた。
実は合宿には何回も来ているが初体験である。



■東泉院の帰途「小田原城」に立ち寄った。

よみがえる馬出門(うまだし・もん)
桜がちらほら咲き出していた。

■小田原駅の小便小僧

小田原駅の二宮尊徳像のそばに
「小便小僧」があることに気付いた。

昭和25年10月6日が誕生日と書かれている。
マネケンピス像(マネケンは彫像、ピスは小便)
原型はベルギーの首都ブリュッセルである。
何気なく見過ごしてきたが
自由・民主主義というものの尊さを表しているという。
JR浜松町駅の小便小僧は今もあるのだろうか。
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東慶寺の枝下桜

2009-03-26 15:21:00 | Weblog

毎日どこかで花を楽しむことが出来る。
鎌倉暮らしの醍醐味だ。
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関谷の菜の花畑

2009-03-26 10:31:00 | Weblog

 時は春
 日は朝(アシタ)
 朝は七時
 片岡に露満ちて
 あげ雲雀(ヒバリ)名乗り出で
 かたつむり枝を這い
 神空にしろしめす
 すべて世はこともなし

ロバート・ブラウニングの詩を
上田敏が訳したもの
若いころに覚えた詩は忘れないものだ。 
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光則寺

2009-03-25 16:15:00 | Weblog
■満開の枝下桜


■開き始めたカイドウ

夕暮れに
にわかカメラマンが大勢いた。
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本覚寺の枝下桜

2009-03-24 16:05:00 | Weblog

ふと思いついて本覚寺に足が向かう。
本堂前のしだれ桜が満開だ!
人力車夫の話を聞くともなく聞いていると、
桜の花びらには酒酔いを抑える成分があるらしい。
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長谷の新名所

2009-03-24 15:05:00 | Weblog
■鎌倉オルゴール堂

3月1日「鎌倉オルゴール堂」が長谷観音にオープンした。
店の前にオルゴール時計があり、
店内から柔らかな音楽が聞こえてくる。

パンフレットを所望すると「もうすぐ出来るんですが・・・」
と気の毒がって小樽オルゴール堂のパンフレットを渡された。

■極楽寺・まつ本
極楽寺で行きつけの店が休みだった。
稲村ケ崎方面に下がって行くと
「まつ本」という瀟洒な店がある。
聞くと開店してから6年目になるらしい。

「稲庭うどん」(1,200円)を注文する。
海老、白身魚、薩摩芋、蕗の薹の天ぷらがついている。
なかなかの美味だった。

■アケビの花

極楽寺の住職に「ホームページ」作成の提案をする。
茶店のそばでアケビの花が盛りだ。
4月8日の「花まつり」の頃には
名物「八重一重咲き分け桜」が美しく咲きそうだ。
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