<新刊情報>
書名:コンパクト建築設計資料集成<第4版>
編者:一般社団法人 日本建築学会
発行:丸善出版
時代の変化をとらえて19年ぶりの全面改訂。同書は学生を主たる対象とし、建築製図の補助資料、建築計画の講義の教材として、膨大な建築設計資料から情報の抽出・編成を行った。情報ネットワークを通じて多様な情報が容易に入手できる時代において、建築の押さえるべき基本、すなわち変わらないところ、変えてよいところ、変えねばならないところ等を判断する基礎を示すもの。今回の改訂においては、共生、多様性、少子高齢化、老朽化、デジタル化、施設マネジメント、災害復興、持続可能性、低炭素化社会などのキーワードをとらえた。急速な変化の中で、社会的かつ建築的な課題を建築計画・設計としてどう受け止めるのか。従来の建物種別を超えて新たな建築像をどう描くのか。「建築デザインの基礎」「アクティビティと空間」「プログラムと建築」の3部構成で、その発想の手がかりを示す。
編者:一般社団法人 日本建築学会
発行:丸善出版
時代の変化をとらえて19年ぶりの全面改訂。同書は学生を主たる対象とし、建築製図の補助資料、建築計画の講義の教材として、膨大な建築設計資料から情報の抽出・編成を行った。情報ネットワークを通じて多様な情報が容易に入手できる時代において、建築の押さえるべき基本、すなわち変わらないところ、変えてよいところ、変えねばならないところ等を判断する基礎を示すもの。今回の改訂においては、共生、多様性、少子高齢化、老朽化、デジタル化、施設マネジメント、災害復興、持続可能性、低炭素化社会などのキーワードをとらえた。急速な変化の中で、社会的かつ建築的な課題を建築計画・設計としてどう受け止めるのか。従来の建物種別を超えて新たな建築像をどう描くのか。「建築デザインの基礎」「アクティビティと空間」「プログラムと建築」の3部構成で、その発想の手がかりを示す。