ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

アップルパイ

2016年10月13日 | 男の料理
              
JAここら農産物直売所黒岩店に今年初めて紅玉が出たので即購入、この時期欠かさず作るアップルパイとジャムを作った。
アップルパイを初めて作った時は生地から作ったが、あまり上手く出来なかったし何よりも時間がかかり、それ以後は失敗なく簡単に作れる市販品の冷凍パイシートを使っている。
加工した紅玉を冷ます間と焼き上げ中はジャムの加工を継続しながら3時間程で全て完成。孫(男組)の学校帰りを確認してアップルパイの配達を済ませた。「ヤッタ!」と喜ぶ声を聞き、既製品を与えた方が何倍も美味い物が食べられるのにと思いながらも、これがあるから爺馬鹿は未だにやめられない。
娘の話では宇治市へ原発事故自主避難中も毎年届いていたので、昨日は偶然夕飯を食べながら「じいちゃんパイいつ届くのかなー」と孫達は話し合っていたそうだ。

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