ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

手抜き献立

2014年06月09日 | 男の料理
            
今日は何となく気が進まなかったので、短時間で仕上げる主婦の手抜き料理の男の料理版を実践した。
即席漬けと赤米入りご飯の炊飯時間を除き、イワシの甘塩丸干し焼きと平行しながら“ニラともやしのひき肉入り甘酢炒め”を35分で仕上げた。もやしのひげ(根)は取らないで良いとも云うが、先生の教えに従い20分近くかかった。
素材が単純な炒め物も甘酢の効用で旨味も倍増、苦言を耳にするかなと思っていたが、満足した様子で平穏だった。
酢や辛味の旨味の効用は、酢は和食で、辛味は中華で実証しているので、素材があまり良くない時はその分刺激を増すと誤魔化せてしまうから、人間の味覚はたいした事もなく適当だなと感じていたが、如何なものだろうか?

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