ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば打ち体験教室

2010年11月17日 | 手打ち蕎麦打ち
  
            
                     
吾妻学習センター小富士学級恒例のそば打ち体験教室が、今年も先週に続き18時半から行われた。先週は19時と錯覚して開始直前の18時25分に到着、迷惑をかけてしまった上に肝心のカメラまで忘れてしまう大失態を演じてしまった。「何時も一番乗りをしているのに事故でも?」と皆で心配したそうで、今日は当然一番乗りをして一生懸命頑張った。
2時間の制限時間内で先週は15人を3人5班に、今週は10人を2人5班に別れて、それぞれ1人ずつ“三七そば(初心者用)”500gのそば打ちを体験した。先週より1人少ない分余裕があったので、そばに触れる時間は多かったものの、そばとして十分食べられる物に仕上げる必要があり、先週同様に各工程の重要な部分は全て自分達の手で処理をした。そんな事から通常の体験教室より生徒の反応が気になったが、それぞれが千差万別なそばを手にして皆んな満足気だった。
今日は吾妻学習センター館長今野先生(福島手打ちそば研究会の仲間)も講師の一員として大活躍された。

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