ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば打ち奉仕

2008年06月14日 | 手打ち蕎麦打ち
福島手打ちそば研究会今年度初のそば打ち奉仕がJR伊達駅構内のまちなかプラザで開催された。この催しは今回が三年目で春と秋に実施され、主催者は旧伊達町認定農業者会と伊達町商工会協賛サクランボ祭りに併せてまちなかプラザ日頃の利用者へ感謝を込めたチャリテーの一環として、JR利用者など一般人まで無料で手打ちそばが振舞われる。
   
                    
昨夕右目の出血、若しはやり目だったらそば打ちなどとんでもない事なので、駅で荷卸した後掛かりつけの眼科に直行した。二番目の患者になれて診察待の時大きい揺れの地震が発生した。医院のスタッフ数人は日頃訓練されているのか見事な対応で、即玄関の自動扉を手動に切替て解放した。揺れも大きく時間も長いので外へ避難するか留まるかと自分も一瞬パニック状態になってしまった。
目は幸い前回と同じ毛細血管からの出血でそば打ちに復帰、今回も裏方の“茹で”に専従した。
            
依頼により200食準備したそばもサクランボ狩り参加者60人の昼食分を残して、今回も昼前には完食した。主催者側が設けた募金箱、浄財は赤い羽根だけでなく毎回ごと各募金団体へ寄付するそうだ。
            
そば打ちのあとかたずけを早退して16時から職場の旧友会の総会と懇親会に出席した。忘年会は出席出来なかったので1年ぶりに逢った。皆んな結構老け込んだナーと感じながら同じ釜の飯を食った仲間との実に楽しい一時だった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿