ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

幌加内産

2009年02月21日 | 手打ち蕎麦打ち
今日も20分前に到着。駐車場に入ると何時も倉庫から機材搬入後に到着していた材料一式を積んだSさんの車が一足先に入った所だった。そして既に部屋も開放されて4~5人も先着していた。こんな様子で何時になく大盛況になり16人までは数えたがその後2~3人増えて、しばらくぶりに打つ順番を確認し合う光景も見られた。自分も一時は練り場もふさがり床の上で水回しをしなければならなかった。
今日の粉も“幌加内産”で二八で打った。詳しく確認しなかったが、どうやら今期のこの玄そばの製粉法が確立した様子で、前の粉と比べて粉の手の感触も滑らかさを増し、練りでも更に感じられ、試食では香りもあって、モッチリと粘りと適度な柔らかさでのど越しも良く、久々に良いそば粉に巡り逢って満足した。
前回から朝霧(つなぎ粉)が変わって、この時もこんな感想があったので、朝霧が最大の要因?とも考えられたが、しかし10割の試食でも感嘆の声があったので、好みもあるが間違いなく最高の製粉に仕上がった様だ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿