ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

地デジ化完了

2010年09月28日 | その他
   
                    
愚息のテレビとメインのテレビ以外はアナログテレビを地デジチューナーで対応していたが、偶にしか視ない部屋の物なので「アナログの電波が停波したら多分安くなるから我慢しろ」と説得していたが「画面が切れてツマラナイ」と再三言われ続けて、裁縫部屋の小型TVを客引き限定特価販売品の東芝製19型を\29,800(エコポイント7,000点)で買ってしまった。
数日後「残りの部屋も取り替える」と言い出し、遂に32型に代える事になった。
大型画面になるほど動きの早い映像では残像が気になり“倍速液晶”等の技術処理で回避されているが、32型以下では素人眼にはあまり問題視されないのか、各メーカーも1~2機種しか販売していない。小型画面でも自分は我慢出来ないのでフルハイビジョン仕様も含めて検討した。SHARP.LC-32DS6、Panasonic.TH-L32G2、SONY.KDL-32EX700が候補に上がり、先ずは現物を量販店で見る事にした。市内には山田・コジマ・ケーズの5店舗あるが、これらの上位機種は需要が少ないのか品切れの店もあり、4店廻ってようやく目的が達成出来た。
Panasonicはフルハイビジョンではなかったが、その分2機種よりも価格コム(ネット通販)では\7~9,000も安く、画質も自分の眼では差異が無いと感じたのでTH-L32G2を選定した。自分の様な客は店にとっては迷惑千万、今回も価格コムで約10日間要したが、ほぼ底値のタイミングで送料無料、税込み代引き料金を含めて\61,420(エコポイント17,000点)で購入した。量販店ではこれより\14,800~16,500も高く、買う気が無いので「さらに値引き」の正札も無視して相談する事もなかったが、他の客の交渉の様子を側から覗くと値引きはほとんどが正札から\4,000以下だったので約\10,000は安く買えた事になる。

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