ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

旧友会総会

2016年06月25日 | その他
              
午後手打ちそば研究会の例会もあったが、旧友会を優先して総会に参加した。
この1年の間に3人の物故者があり黙祷の後、町内会役員を長年勤めているKさんを議長に選出して会議がスタートした。
会員数45名のうち出席者は18名で例年とあまり変らぬお馴染の顔ぶれも、ただ1人自分よりも高齢者と推察される新顔の方が出席されていた。恐らく福島の出身者か終生の居と定めて転居を機に転籍された方ではないかと思うが、この先仲間になる方なので全員に紹介して欲しかった。
総会終了後は恒例の居酒屋での懇親会。今月10日人事異動で着任された副局長と営業部長もゲスト参加されて親しく懇談して頂いた。
斜め向いに座った営業部長は札幌商業野球部出身で甲子園で双葉高校と戦い双葉を負かし、因みに四番バッターだったそうだ。そんな縁のある福島、若しかして在局中に当時の双葉高校球児達との再会もあるかも?対面の様子は「はま・なか・あいづ」のホットな話題で放映なんて勝手に想像してしまった。でも地元に残っていた球児も原発事故でほとんど避難しているので実現は無理かな。

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