ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

BS映画

2016年09月17日 | その他
              
月一回ノルマにしている師匠の打ったそばを食べた後、10日から全国一斉公開された「超高速参勤交代リターンズ!」を観に行こうと思っていたが、何と早くも今日20:40からBSジャパンで放映されたので一足早くTVで視聴してしまった。
この映画は最近話題の地域興しを兼ねて、地元企業や自治体のスポンサーや住民の協力を得て制作された物で、県内でも多く撮影されているが、全国の映画館で公開されたものは会津柳津町で撮影された「ジヌ(銭)よさらば」の現代風刺映画があった。
今回の映画はいわき湯長谷藩の通常は10日もかかる道のりの参勤交代を4日で幕府からの難題をなしとげるドタバタ喜劇の続偏で、前作から地元福島民報新聞等も大きく関わり、いわきに湯長谷藩と云う小藩が実在していた事を初めて知り、地元で一部撮影も行われたので前作は映画館で観ていた。
道中幕府の回し者忍者とのチャンバラシーンが大幅に増えただけでストーリーは前作とほぼ同じ、この程度ではTVと映画館のスクーリンとでは雰囲気は比較にならないが、改めて映画館へ行く必要は無くなったかな。

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