ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

料理教室3回目

2006年05月11日 | 男の料理
今回は「金目鯛のはさみ蒸し」と「あいなめのムニエル・マネリー」を調理した。
ようやくご飯炊きは任されたものの相変わらず素材の下処理程度の学習で、これが不満か満足かは個人の問題、大部分はヒタスラ先輩の手さばきを見学して“技を盗む”事に専念した。
今日の重要なポイントは魚の三枚下ろしと決めて未経験でもあり勝手に解釈して特に注目した。先輩達はそれぞれ経験済みと伺えたが、包丁さばきには終始先生の手が添えられて6~70%は先生の手で処理されてゆく感覚だった。
手順はしっかり脳裏に焼き付けた心算だが今回の自宅実習はとても無理。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (パパ)
2006-05-15 18:01:15
鯖や秋刀魚とかの魚は捌けても、鯛等を綺麗に三枚におろすのは、なかなか大変です。やはり数多く捌いて慣れるより有りません。そう言ってしまえばミもフタ有りませんが。市場でのプロの手元を見て憶えた積りでも、そうは問屋が卸しません。道具も良い物でやりたい。自分のように記憶力が落ちてからでは大変です。ましてや、先生が手を添えていたりしては論外です。これから鯛は大謀網のものが、1000円位で立派な物が買えます。ザッパ汁を沢山作る覚悟で練習有るのみです。しかし自分でおろすと、鯛の刺身が少なくて、少なくて泣けてきます。
返信する

コメントを投稿