ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室25回目

2010年03月28日 | 手打ち蕎麦打ち
講師陣今日は通常よりは1人少く菅野さんと2人で先生のお手伝い。今日も“水回し・練り”を専任で担当した。
今使用中の二八の粉は前回の失敗を教訓に“水回し・練り”を軟らかめに仕上げて“延し”工程の蒸発分を考慮した。この部屋の空調は単独調整が不可能で、何も無い部屋よりそば打ちには厳しい環境で毎回苦労している。部屋の温度と湿度も管理されているはずだが、館内全体の調整で外の天候が大きくしかも増幅して影響している。こんな所で巧く打てる様になれば「鬼に金棒」正直のところ生徒以上に毎回貴重な体験をしながら勉強中だ。

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