ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

料理教室44回目

2008年02月21日 | 男の料理
            
県内日帰り放浪の旅もほぼ半数を消化して今日は休日では無く、本来業務?優先の料理教室の郡山。
今日はイナダの三枚下しから開始した。普段は先生が直接手を添える事は無いが、魚に限り初めての時は全員がこの様な手解きを受ける。Wさんの興奮ぶりは丸で子供?自分も同様にこれでようやく“男の料理人”修行?のスタートラインに立つ許しを得た気持ちになれた。
            
「魚のソテー・マスタードソース」魚の下処理、今まで見た料理本のレシピでは、魚に塩・胡椒して小麦粉をつけ直ぐバターで焼き上げるが、この教室ではしばらく置いてから水洗いして余分な臭みを取り除き、素材や食する人への細心の配慮が成される。またソース作りも「洋食はソースで決まる」そうで、極意の一部も伝授されたが・・・難しい。
            
初めてスパゲッティーを習った。定番の「カルボナーラ」ベーコンを切った後に直接炒めるのではなく、一度茹でて余分な油と臭みを抜いて使うのである。盛り付け、これは零点当然の評価だった。

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