ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

桜切り

2010年03月06日 | 手打ち蕎麦打ち
   
                    
手元には「基本的な変りそば」の資料があり、これを参考に時節柄“桜切り”を打った。
福島では桜の季節は雰囲気的にも1ヶ月も早いが、今日の研究会で自分はこの“桜切り”に三度目の挑戦をした。
変りそばは更科に基本的にはそれぞれの生の素材を練合せるのだが、この“桜切り”は茶そば(抹茶)同様に葉のパウダーと桜エッセンス、着色には食紅を使用する。これらの材料は菓子材料店にあり、先駆者は会長で自分が二番手。ブレンド量は思考錯誤中で今回も量は目分量のアバウトで打った。
試食結果、これは茶そばやゆず切りとは異なり、食べて美味しい!と云う感動は無く、ほのかな香り雰囲気を味わうだけの様だ。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
美味しそうですね (jh4vdp)
2010-03-07 18:41:12
初めまして。
先日は私のBlogにコメントを頂きまして、ありがとうございました。
こちらは「うどん」が主流でして、”さくらうどん”と言うものを地元のメーカーで販売しております。
残念ながら、まだ食したことがないので、味の方は???
しかし、色合いは「春」を思わせ、美味しそうです。
今後とも、よろしくお願いします。

de JH4VDP/堀
返信する

コメントを投稿