ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば打ち研究会

2006年05月21日 | 手打ち蕎麦打ち
昨日午後、文知摺学習センターで今月一回目の研究会があり会員29名のうち21名の参加があってこれまでになく大盛況だった。
今回のテーマは“猪苗代産”そば粉は毎回研究会のリーダーSさんの瀬戸工房の電動石臼で前日に製粉、時には徹夜になる事もあるそうだ。
そば粉は挽き方により田舎そばから更科までどんな物にも変身する。猪苗代産どんなものに変身するか大いに期待していたが、生産者と猪苗代ブランドに対する配慮だろうか、次回に製粉者のSさんにお聞きしようと思うが、自分が猪苗代から買ってくる粉とほぼ同様に仕上がっていた。
猪苗代産を10割りで打つのはかなり難しいが、今日の天候雨模様で湿度加減がこの粉にベストマッチしたのかほぼ全員が成功して試食の結果も皆んな満足した。

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