ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

冷しぶっかけそば

2007年06月23日 | 手打ち蕎麦打ち
恒例の“そば研”14時から吉井田学習センターで、前回は8人とあまりにも淋しかったが体調を崩していたと間接的に耳にしたり、そんな仲間の久々の参加もあって17人の大盛況だった。
今回もタスマニア産の新そば、外は30度以上の真夏日、室内も結構な暑さで窓を開放して始めたが、須川から吹き込む風が冷たく感じて快適、馬鹿盆地にしてはどうやら湿度は低くい様だ。一番手の人達に間もなくその影響が現れてみんな苦労している。自分は初級なので何時もその日のコンデション、気象や粉を含めて観察した後に打っている。誰も気付かなかったが、今日の粉は篩い(50目)に時間が三倍もかかった事に家に帰ってから気が付いた。前回があまりにも打ち易かったので「荒い粉で打てればどんな粉でも打てるようになる」との持論の製粉者Sさん今回は粗挽きにして来たらしい。
先日JA伊達のイベントで出した“冷しぶっかけそば”あまりにも旨かったので家でも三日前からしばらくぶりに出汁を作って、今日打った1.2kgを初めて“冷しぶっかけそば”にして一族で試食した。温泉たまご、そばのカイワレ(戸隠産と表示)はイベントには無かった追加分、作ったのも食べたのも初めてだったがこの時期にはこんな食べ方も、不味いと言う声は無かった。

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1 コメント

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Unknown (パパ)
2007-06-28 18:02:27
こちらのソバ屋にも冷ブッカケが、No1メニューになっている店が有ります。昆布は利尻、鰹節は、何処と二階に現品を置いてある。繁盛していたから、店を拡げて有った。店主がコチコチの虎ファンで、連休の時に行ったら娘とその話で盛り上がっていた。サービスはソバ湯のてんこ盛りでした。Hi
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