ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

じゃが芋のピザ

2006年09月10日 | 男の料理
              
                    魚のじゃが芋ピッツアー風
何時の間にか最近では週三回自宅実習(訓練)で毎回8人分ほど調理する事になってしまった。正確には大人7人幼児2人。この孫の分は大人の味ではダメな物もあって、大人はお世辞100%も孫は正直で不味ければ食べないので結構苦労する。そんな中で男の料理教室で習った“じゃが芋のピザ”は孫の大好物で電話でリクエストされる始末。自分でも手抜き料理の一品に自分流にアレンジしながら習ってから5回も作ってしまった。生地作りの必要ないし素人百姓で取れたじゃが芋もふんだんにあり、白身の魚の入手が若干困難な位で、十分おかずにもなって何よりも皆んなで同じ物が食べられるのが良い。
白身の魚が無くて一度鯵を使ってみたが味が濃くてイマイチ、カジキマグロなら良いかも知れない。
じゃが芋の生地は3mm厚さに切り、フライパンにオリーブオイルを多めにひいてじゃが芋を入れて蓋をして片面を蒸し焼きにした後、裏返しにしてバターを載せ軟らかくなるまで焼く。じゃが芋を取り出してレンジ鍋に生地(じゃが芋)をしいた後、魚(塩、胡椒のあと水洗い)・黒オリーブ・アンチョビ・トマト・バジリコ・チーズ・胡椒をふりかけ、レンジで焼いて完成。

              
                        枝豆のスープ
本日の2品目は枝豆のスープ。枝豆・玉葱・牛乳・生クリーム・バター・チキンブイヨン・塩・胡椒などの材料で作った。
採れ過ぎる枝豆、茹でて食べるだけでなく他に良い食べ方はないかとYahoo!グルメを検索「グリーンピースのポタージュ」にたどり着いた。簡単に作れそうなのでこれを枝豆に変えて早速実行した。こんな事で夕食調理担当の日は材料の買出しから完成まで、今日は2品で5時間、閑人の自分には閑も持て余す事もなくボケ防止のためにも大満足なのである。

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