ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

料理教室16回目

2006年12月15日 | 男の料理
前回は同級生Y君の葬儀で欠席してしまったが、教室としては実質18回目の“ボルシチ”と“鶏肉ガランデントマトソース”二品、昨日習って来た。
ボルシチは「ビーツ(蕪に似た濃い紫色)が入らなければタダのとまと煮」と説明があり、ビーツは需要も少ない事から生物は品薄で高級食材店か缶詰を使うしか無いそうだ。これまで4~5回TVや料理本を見て作っていたが、ビーツなんて何処にも記載されていなかったので、それらは全部紛い物?だった。
Webで再度検索して見たらごく一部に食材としてビーズも記載されていたものの大半は省略、これを記載された先生方は果たして理解されているのかなーと考えてしまった。
習いに通わなかったらこんな知識も得られなかったし、自己流からの脱出が一番の目的だったが習って本当に良かったと思う。
鶏肉の方は天敵だが、ハンバーグで作る手順で挽肉を処理して鶏もも肉で巻き、フライパンで焼いて更にオーブンで焼いた後トマトソースで煮込む、4~5日間保存可能でクリスマスや正月用に最適だそうだ。

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