ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

南会津“舘岩産そば粉”

2008年02月26日 | 手打ち蕎麦打ち
そば研の例会、今回は23日(土)県物産館で開催された南会津特産品舘岩村コーナーで買い求めたそば粉を打った。“舘岩産”はこれまで製粉担当者Sさんが数回玄ソバで購入して自家製粉した物を打っていたが、現地製粉した物は始めてだった。、舘岩村の担当者に打ち方を質問すると「私は専門家でないが、舘岩の人は皆んな初めに熱湯を入れ水で調整している」と、水では打てない粉なので聞いた通りの方法で打った。結構粘りもあり手の感触も良好で、茹で上がりも会津人好みの更科系に近いやや透明でモッチリした腰の強い食感があり、風味はこの時期にしてはマズマズでメンバーの試食評価に×は無かった。しかしあい変わらず切りに課題が残り合格点はもらえなかった。

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