ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ビデオ編集

2006年10月05日 | 撮影編集孫専科
10月1日孫愛実(長女)の幼稚園の運動会へ行ってきた。娘から幼稚園からの「お達し」を渡されていたので撮影場所確保のため1時間前に到着した。指定の場所は約5㎡ほど縄張りされた中には既に先客5~6人、前列に3人しかいなかったので一応挨拶して左端へ、良い場所を確保した。しかし父兄席にはビデオカメラを持った多くの人を見て「どんな撮り方をするのかなー」と、こんな(幼稚園)撮影初めてなので大変興味があった。開始10分前「写真、ビデオ撮影の方は指定の場所以外、特にグランド内には、競技の妨げ危険防止のため絶対に入らないで下さい」と繰り返し場内放送があった。先ほどから父兄席から抜け出したパパ・ママカメラマンの多くがグランド内を右往左往して何とも嫌な予感が漂いはじめ、遂に自分達の前にも4~5人現れて前を完全にふさいでしまった。
 隣の人も自分も声を出して退いてもらったが皆んなこの期に及んで場所取り、しかも指定場所以外でだ。お達しも場内放送も一切関知しない若い親達、この非常識は「一体誰の責任?」チマタでは“自分達の子供の教育が悪かった”と言われているのだが・・・・その後は幼稚園側からの放送もなかったし皆んな勝手に撮影していた。自分は孫のプログラム終了と共に不愉快な思いを残しながら早々に退散した。まあーそれにしても看板を背負って撮影していた時は結構自由に撮れたが、今は個人のプライバシー問題もありホームビデオと云えども他人様のショットをチョット拝借なんて軽々しくレンズを向ける事も自主規制、編集時のインサートカットで苦労するアマチュアビデオの難しさなのだ。
   
                       
PCで編集今やソフトも数千円しかもプロ並のレベルに短時間で完成出来る良い時代になったが、日々目まぐるしい進歩も頭と小使銭にも直結必ずしも歓迎は出来ない。そう思いつつ今日から気の向くまま編集を開始した。

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1 コメント

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カメラマン (パパ)
2006-10-10 18:48:34
いまや一億総カメラマン状態です。何か有るといる人全てが、例のカメラを向けている。昔なら不敬罪になるような場面も多々TVでは散見されるが。親たちは会が有ると、そう場所取りが大変。この前の孫の時は、そう言う人達は一番後ろでカメラを回していた。
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