ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Y先生50歳誕生パーテー

2015年07月17日 | 手打ち蕎麦打ち
  
19:30から東北電力向いにあるイタリアンダイニングBARで青葉手打ち蕎麦教室Y先生の50歳誕生パーテーが催されたので参加した。
会場に着くと既に4脚テーブルの8テーブルは仕掛け人のS先生と主役のY先生を除き満席で、参加者は青葉教室講師陣OBや現役講師陣と生徒の有志に福島学院大そば部現役とOBや先生のお友達との事だった。
仕掛け人の一人最年少講師のN子さんの演出でパーテーを進行すると本人から説明があり、Y先生は今中合ツイン広場で開催中の“ビアフェスふくしま”でS先生の暑気払い提案に同意して生ビールを飲んでいて、二杯飲み終ったらS先生が御用達のこのBARに誘い、何も知らないで入店した瞬間に先生はハビバスデーの合唱と共に家族まで居てアッ!驚くサプライズだそうだ。
リタイアー組は4人だけで20歳から50歳未満の若さ溢れる雰囲気のパーテーは、隣席の更科打ち達人Kさんも「今はすっかり昔の若さを取り戻ってしまった感じだ」と感想を述べていたが、自分も全く同感だった。
対面席の2人は青葉教室の生徒で共に40歳台の現役だそうで「仕事の都合で欠席する事が多くまだ自信が無いので、修養年限2年も今3年目修行中です」と自己紹介があったので、自分はほとんど皆勤だったが修業不足を感じて3年通った等と久々に諸々のそば談義とイタリアン家庭料理と視線の先のピザ釜で焼かれている本物のピザを口にしながら実に楽しい一時を過した。
教室の講師を引退した今日まで、事ある度にお声かけして頂くY,S両先生のご配慮には感謝あるのみだ。

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