ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

甘露煮再挑戦

2009年08月23日 | 男の料理
            
渓流釣りはまだ禁漁にはならないのだろうか。愚息が再びほぼ一ヶ月ぶりに宮城県白石川上流の七ヶ宿付近へ出掛けて釣果は三匹、折角の休日を家の中でただゴロゴロされるよりはマシだが、こんな形で何となく逃避?されてしまうのもいささか心配だ。
            
本人はただ釣って来るだけで処理は全て他人任せ、余り気乗りしなかったが、前回の失敗煮崩れもあったので再び甘露煮に挑戦した。塩を少しふって軽く焼いた後、前回の方法は薄めの番茶で煮た後味付けしてほぼ3時間。この工程を今回は手抜きして番茶煮を省略、その分水を酒・みりん・醤油各1に対して0.5余分に追加して、砂糖はレシピ通り0.5にしてみた。ごく弱火で前回は約2時間、今回は1時間で煮揚ってしまい、見た目にも早煮で骨に硬さも残り失敗。次回は水+酒にして倍の量で煮込めば良いかも。

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