ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば打ち体験教室

2015年12月10日 | 手打ち蕎麦打ち
   
日頃お世話になっている吉井田学習センター主催の「ヤングカレッジそば打ち体験教室」が19時から開催されたので参加した。
自分が耳にしていた受講生10組は10人の聞き違いで、しかも社会人とあって急用が出来たのか参加者は6人になり、講師が生徒を上回り今回は終始補助役に徹した。
こんな時初心者が打つ粉は打ち易い“三七”が定番だが、今年の北海道産の粉は大変打ち易く食味を優先してか事務局のWさんは“二八”を選定した。
何処かの打ち台から「自分の打ったそばを食べてしまうとあまりにも美味くて、そば屋のそばはもう食べられないから」と聴こえて来たが、自分も青葉教室の初日に夜家で食べて感激してしまったので、これを耳にした他の生徒も多分そんな事も体験してしまうのではないかと思った。
準備完了後開始までの間に9人の講師陣はS会長の模範打ち勉強会もあったので、自分も改めて青葉教室(関東流江戸前)基本の技を再確認した普段の研究会とは別物だった。

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