ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ニョッキ

2009年07月17日 | 男の料理
じゃが芋(きたあかり)の収穫時期を迎えたので1/3収穫した。作柄は平年並みも毎年悩みの種は小粒の芋。1~2回はポテトサラダやコロッケも次回には面倒になり結局廃棄処分。そんな芋を今年は別なメニューでと考えていたらFTV「どーも☆キニナル!」の“キッチンde SHOW ”で二日連続でじゃが芋料理をやっていたので早速挑戦してみた。
昨日の『豚肉のジャガツナ巻き』はツナ缶・玉ねぎ・マヨネーズ・カレー粉・塩・胡椒で味付けしたポテトサラダを豚バラ薄切り(5枚重ねてラップ挟み、麺棒ではたく)で巻き上げ、フライパンで転がしながら焼く。取り出した後のフライパンに白ワイン・バター・レモン汁を加えてソースを作り、食べやすい大きさに切り器に盛りソースをかける。
カレーの好きな孫達が、特に長女の愛実が何故か歓迎しなかったと言うので、今日は『じゃが芋のニョッキ鶏挽肉ミートソース』で再挑戦した。
TV生放送では当然の事ながらプロでしかも下処理済みなので10分程で出来てしまうが、材料調達に1時間、調理に2時間かかった。ニョッキは初体験、子供は泥んこ遊びが好きなので、一緒に作ったらお互いに楽しいかも知れない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿