ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

男の簡単料理

2007年06月01日 | 男の料理
                   豚バラの赤だし味噌炒め
BGM代わりにTVをつけていたら「男の簡単料理」と声が耳に入って来たので即座に手を止めて映像を注視した。簡単料理の元祖グッチ裕三のレシピでは所詮手抜き料理としか思えず、何種類か試してみたが旨いと感じた物は無かったので、若し同一人物だったらパスしていたが、名前は忘れたが一流の和食の調理人だったので初めからメモを取った。何となく旨そうなので、昨日は餃子で半日も費やしたので今日は手抜きで即実践してみた。
★材 料(4人前)
①豚バラ薄切り→200g
②たまねぎ→2個
③赤だし味噌→100g、にんにくみじん切り→1片、酒→大さじ4、みりん→大さじ3、砂糖→大さじ2、醤油大さじ→1
④粉山椒→少量
⑤白切り胡麻→少量
⑥白ねぎ→1/2本
★手 順
①豚バラ5cm幅、たまねぎは5mm位の薄切りにする。
②蓋のある厚手の鍋にたまねぎを敷きその上に豚バラを並べて弱火にかける。
③焦げ付かない様に時々鍋を回しながら蓋を開けないで5~6分炒める。たまねぎから水分が出てしんなりして豚肉にも少し火が通る。
④③の調味料を予め合わせて別の容器でよく混ぜ合わせておき、これを加える
⑤箸で混ぜながら豚バラに完全に火が通ったら火を止める。
⑥1人前ずつ皿に盛り、好みで粉山椒、切り胡麻、さらしねぎをかけて完成。
食卓にのるまで約30分“新たまねぎ”今が旬なので大き目な物を2個、豚バラの倍400gほど入れてしまったが、出来上がりでは決して多い量とは感じられずむしろ適量で味も上々、とても手抜き料理とは感じられず皆んな満足した。但し、味噌の量が多目で少し塩辛かったので控えめに、60g位で良かったのかも知れない。 

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